世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
今日こそクレーターが見えそう
世界の混迷をよそに、東京は朝から3週間ぶりぐらいの青空。この調子だと今夜は月が見られそう。
格別の月が見られそう。
格別の月が見られそう。
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辞任の2つの意味
福田首相の辞任を、【政権の投げ出し】との見方もあるが、もう一つ呆れて【付き合っていられない】の意味もあったのではないか。
7月末の急な内閣改造時に異変を感じ、緊急経済総合対策の発表の時の閣僚の雰囲気は異常だった。(勝手な想像だが)辞任の気持ちも分らないわけではないが、辞任の言葉に潔さは感じなかった。一言、国政空白の謝罪の言葉は欲しかった
。ある意味で政治以上の影響力で行き詰まりに拍車をかけ誘導してきた各メディアも、どんな形でもいいから一言あってしかるべきではないか。今日もどのメディアも、鉄面皮でニュース報道したり、やずうずうしく元気にワイドショウをやっている。
地球的にはちょっと恥ずかしい話。
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混迷の到達点
世界や日本がニッチモサッチモ行かなくなるだろうことは3年前、このブログに書いた。経済の行き詰まりと言う形で誰の目にも見えるようになるはずと書いた。深刻さはやってくる速さも規模も予測以上だった。 昨日は地球への視座の欠落を原因と書いたが、行き詰まりの深刻さは今言われてる経済成長を取り戻す余力を既に失っているところまできている。例えば政府は経済対策でお金を注入しようとしているが、どこからお金を持ってこようとこのこと自体が、経済成長のマイナス要因になる。手を打つお金はどこにもない。税金にしろ、国債にしろ、埋蔵金にしろ、やたらお金を生み出して、経済成長を図かって失敗した例は日本も世界もアメリカも目の前に一杯転がってるのにな、それでも懲りないで続けようとしている。今、やらなければならない事、やれる事はこれとは全く違う。
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