人類は当たり前のこと が求められている。

アメリカは不良債権に公的資金の(税金)の投入を決めた。 結局、国民の不満を押し切って通したが、これが世界の景気を立て直す人類の英知になるだろうか?
   日本は総選挙に向け与野党の各党は、経済建て直しの政策を示し、民意を問うという。
   アメリカも日本も経済対策の名目で
借金(国債)や財源を回して使い、アメリカも日本も世界も立ち行かなくなった。

  稼ぎ方に問題があったのに、景気対策は稼ぎ方ではなく対策の財源の出所や規模と配分や使い方に話が行く。
     これで、景気が良くなるというのだろうか?

   理に合わず、普通では考えられない。

   
   この理に合わない事を20年来続け、今日本は世界に冠たる借金大国になり、まだ続けてる。 

    国民の半分を越える人たちが、総選挙で国政が良くなるとは考えていないという。 
       
これは情報操作の効きにくい根深い不信感や素直な直感ではないか。

  

 

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