世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
補正予論議から見えるもの
過去最高14・9兆円の補正予算の国会論議が始まった。
昨年秋以来3度目の景気対策だと言われているが、場を設定し論議させ報道するメディアや、そこで論議する与野党のどの主張にも基本的なところで納得できないでいる。
メディアは政争の具に仕立て、国が大きな借金をしている中での景気対策なのに、お金の使い方ばかり議論し、国が借金すると先々どうなるかを議論の先を向けない。
世界はカジノ経済といわれ、そこで大損した国が、借金して再度カジノに向かう
のは、賭博に狂った親方が借金の雪だるまになって足が洗えないのに似ている。
これまでの結果を見て、発想や方法を明けなければいけないのに「ぶれない」とか言って堂々と続ける。
この雪だるまが今後世界やの日本の自然や経済、子供達にどんな犠牲を払うかを誰もまともに説明しない。これからの事ではなく、これまでの結果を見たら疑いようがないのに。
国のやる政策は、仮説実験のようなもので、仮説の理由と、実験の結果がどうかは
検証できる。政策は元々科学の領域にあるから。
討論させる人も討論する人も、科学する顔や言葉使いが見られない。
先日朝日新聞の社説が「経済と社会のグリーン化」が朝日のの基本だと述べた翌日には正反対の政策が紙面いっぱい使って特集される。今日のサンデープロジェクト《朝日系》もグリーン化の視点はどこにも見当たらなかった。
どこもパンダミックを恐れながら、その医療体制を確立する予算が、景気対策や暫定予算に組み込もうともしない政治感覚が不思議である。
パンでミックも経済対策も、今後の世界や日本がどうなるかの基本的な構想が問われてるのに、そこを問う人がいない。
これでは聞いている国民は、違和感を感じながらもどうしようもなく、立場を言い訳と人間関係や社会関係の枠に閉じ込めざるを得ない。これでは地球や社会に何が起きようと、対応できない。教育や介護をお金儲けにしたようにエコもパンダミックも不景気そのものも、次元の違うのにお金儲けに組み込まれようとしている。
こんなだから地球は、パンデミック、地球の異変、経済の危機をニンゲンに次々と問いかけざるを得ない。主導権はヒトから地球へ移りつつあるように見える。
昨年秋以来3度目の景気対策だと言われているが、場を設定し論議させ報道するメディアや、そこで論議する与野党のどの主張にも基本的なところで納得できないでいる。
メディアは政争の具に仕立て、国が大きな借金をしている中での景気対策なのに、お金の使い方ばかり議論し、国が借金すると先々どうなるかを議論の先を向けない。
世界はカジノ経済といわれ、そこで大損した国が、借金して再度カジノに向かう
のは、賭博に狂った親方が借金の雪だるまになって足が洗えないのに似ている。
これまでの結果を見て、発想や方法を明けなければいけないのに「ぶれない」とか言って堂々と続ける。
この雪だるまが今後世界やの日本の自然や経済、子供達にどんな犠牲を払うかを誰もまともに説明しない。これからの事ではなく、これまでの結果を見たら疑いようがないのに。
国のやる政策は、仮説実験のようなもので、仮説の理由と、実験の結果がどうかは
検証できる。政策は元々科学の領域にあるから。
討論させる人も討論する人も、科学する顔や言葉使いが見られない。
先日朝日新聞の社説が「経済と社会のグリーン化」が朝日のの基本だと述べた翌日には正反対の政策が紙面いっぱい使って特集される。今日のサンデープロジェクト《朝日系》もグリーン化の視点はどこにも見当たらなかった。
どこもパンダミックを恐れながら、その医療体制を確立する予算が、景気対策や暫定予算に組み込もうともしない政治感覚が不思議である。
パンでミックも経済対策も、今後の世界や日本がどうなるかの基本的な構想が問われてるのに、そこを問う人がいない。
これでは聞いている国民は、違和感を感じながらもどうしようもなく、立場を言い訳と人間関係や社会関係の枠に閉じ込めざるを得ない。これでは地球や社会に何が起きようと、対応できない。教育や介護をお金儲けにしたようにエコもパンダミックも不景気そのものも、次元の違うのにお金儲けに組み込まれようとしている。
こんなだから地球は、パンデミック、地球の異変、経済の危機をニンゲンに次々と問いかけざるを得ない。主導権はヒトから地球へ移りつつあるように見える。
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