世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
競争原理
人間は本当に競争を原理として動く動物だろうか?
オリンピックや運動会はそのように設定しているから当然だが、経済や教育までが競争が原理だろうか?
大昔、採集や狩猟や漁はもとより、今でも隣と競争して農業をする人はいない。
赤ちゃんの歯が生えたり、立って歩くのを競争して頑張る赤ちゃんがどこにいるか。
元々人間は競争を原理とした動物だとするには無理はないだろうか?
弱肉強食は本能で仕方ないと言う人がいるが、強弱は何を基準にするかによって異なる。
植物や動物の強弱は一様ではない。
学校や経済(大人が作った仕組み)に原理的な間違いはないだろうか?
学校に原理的な間違いがあれば原理的に不適応児が出る。
今日の不登校や発達障害(例えば注意欠陥)の増加は関係ないと言えるだろうか。
被害者と加害者が入れ替わっていないと誰が言えるだろう?
これまで、納得できる話を聞いたことがない。(誰かさんではないが、大人は説明責任を果たしていない。)
オリンピックや運動会はそのように設定しているから当然だが、経済や教育までが競争が原理だろうか?
大昔、採集や狩猟や漁はもとより、今でも隣と競争して農業をする人はいない。
赤ちゃんの歯が生えたり、立って歩くのを競争して頑張る赤ちゃんがどこにいるか。
元々人間は競争を原理とした動物だとするには無理はないだろうか?
弱肉強食は本能で仕方ないと言う人がいるが、強弱は何を基準にするかによって異なる。
植物や動物の強弱は一様ではない。
学校や経済(大人が作った仕組み)に原理的な間違いはないだろうか?
学校に原理的な間違いがあれば原理的に不適応児が出る。
今日の不登校や発達障害(例えば注意欠陥)の増加は関係ないと言えるだろうか。
被害者と加害者が入れ替わっていないと誰が言えるだろう?
これまで、納得できる話を聞いたことがない。(誰かさんではないが、大人は説明責任を果たしていない。)
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(現在)を俯瞰する
今自分のいる場所から視点を離して
1、地球からはなれ地球全体を見る。
2、時間を未来へずらして現在を見る。
3、時間を過去へ戻して現在を見る。
1,2,3.を総合して位置を決める。
これを応用して、分野・価値・物・人など視点を変えて対象物を見る。
定式化してみたが、先ずはあれこれを練習して見よう。一日、一枚は書いていると死ぬ頃は結構面白いのができるのではないか、と(思ってる奴がいる。)
1、地球からはなれ地球全体を見る。
2、時間を未来へずらして現在を見る。
3、時間を過去へ戻して現在を見る。
1,2,3.を総合して位置を決める。
これを応用して、分野・価値・物・人など視点を変えて対象物を見る。
定式化してみたが、先ずはあれこれを練習して見よう。一日、一枚は書いていると死ぬ頃は結構面白いのができるのではないか、と(思ってる奴がいる。)
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理念のチェンジ
今の世界の国々は資本主義であろうと社会主義であろうと、社会民主主義であろう
地球と人間の関係上は人間優先の理念であり、地球環境について行けず、環境不適応状態にあるから、何とかしなくてはならない。
平和、民主主義、人権、自由、などのこれまで使われてきた理念を地球をベースにしたものに発展させなくては解決しない。
そのトライがまだまだ少ない。
(共生・共同・循環)は理念を拡大する試みだが、まだ人間を中心にして使われてる。はっきり、(地球あっての人間)でありその逆ではないことを認識した方が良い。
理念のチェンジが求められているが、その兆しを追ってみたい。
人の意識と体も同様で体のベース抜いた意識だけでは行き詰まる。
ここでは【体と相談】と言うことになる。
地球と人間の関係上は人間優先の理念であり、地球環境について行けず、環境不適応状態にあるから、何とかしなくてはならない。
平和、民主主義、人権、自由、などのこれまで使われてきた理念を地球をベースにしたものに発展させなくては解決しない。
そのトライがまだまだ少ない。
(共生・共同・循環)は理念を拡大する試みだが、まだ人間を中心にして使われてる。はっきり、(地球あっての人間)でありその逆ではないことを認識した方が良い。
理念のチェンジが求められているが、その兆しを追ってみたい。
人の意識と体も同様で体のベース抜いた意識だけでは行き詰まる。
ここでは【体と相談】と言うことになる。
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(今は昔)の逆
(昔は今)の反対に(未来は今)の形にして、戦後、1945年頃から2009年頃を見てみたい。
家族と防空壕に逃げ込んだり、ランプで火事を引き起こしそうになったり、近所の人とラジオのある家へ玉音放送を聞ききに走ったり、3度の飯《お米》は食べられなかったが、家族や近状の人も同じようだっから、何にも心配していない。
親父は出勤前、ゲートルを巻き、きざみタバコを巻きタバコに作り変え革靴を磨いて出勤する。皆が戦後の混乱とか食糧不足とか言うが、「国敗れて山河あり」で未来の平和と豊かな生活を疑うものはいなかった。将来は不安どころか、大人も子供も夢と希望に溢れ、平和で豊かな時代が「2009年頃」とは誰一人想像できなかった。
勉強して、安定した収入を得て2階建ての家に住み、部屋にめぐらした棚に色んなお菓子と楽器を並べた白昼夢。
世の中が【いつか来た道】を感じるようになっても、進学する人が増え知的な人が増えるから「もっと良くなる」と疑わない。
東洋へ東京へと人は移動し、大家族は核家族化していったが、「これが自立」で、1人前になることだと考えた。
そんな夢の中で、旅行とアマゾンの探検、刑事、、スクーター、ラーメン屋、学者、あの人に会いたい、結婚したいと次々夢をふくらませた。
教員になってからは(目の前の子供達とその将来を保障する日本の教育を良くしたい。)と思わぬ日はなかった。
気が付いてみるとどこから出てきたのか2009年頃の将来図が目の前にぶらさがっていた。
【そんなバカな】誰も望んでいない、誰一人望んでいない夢や希望と反対の絵
になるはずがない。そんな絵になることを信じる人はだれ一人いない。
確かに、1960年代オリンピック、ベトナム戦争、月面着陸1970年代のオイルショックなどひしひしと夢が崩れ、夢とは反対方向に歩き出しているのは感じていたから、必死で止めようとした。
2009年頃の将来図はより近くに迫る。
戦後のように国敗れてまでは似ているが今度は山河も見えない。
見間違えるほど、傷痍した子供や大人が溢れてる。
学校や食べるものはあるが、夢や希望が人の目から消え、気張った声ばかりが聞こえる。でもこれは昼夢で見た悪い夢。
そんな悪い未来にならないように考え直さなくちゃ。これでは考えが甘いかもしれない。
そういえば、あの悪い夢は人間を中心に考えてきたからかもしれない。月へ行った時見たけれど、人間は地球の上で生きている。地球無にはには生きられない。
なのに、人間中心だから変な夢を見てしまった。今度は地球中心に考えてみよう。
そう思っただけで、2009年の未来図は変わり、前にはなかった明るく光がさして生き生きしてきた。変なもんだ。
そうすると。
市民革命からリンーカーンの【人民の‥】に至る民主主義や基本的人権は対人間のの関係であって、地球全体をカバーせず人中心の部分的なルールでしかない。
だから失敗図が浮かんだんだろう。
アポロで地球上の人間を確認したのだから、手遅れならないように、世界憲法の第1条に【人間は地球と共にある(地球と共生でもいい)】と書いて実行しなくてはいけない。
そうしなと、世界は2009年頃。間違いが重なり、大変な事になる。
家族と防空壕に逃げ込んだり、ランプで火事を引き起こしそうになったり、近所の人とラジオのある家へ玉音放送を聞ききに走ったり、3度の飯《お米》は食べられなかったが、家族や近状の人も同じようだっから、何にも心配していない。
親父は出勤前、ゲートルを巻き、きざみタバコを巻きタバコに作り変え革靴を磨いて出勤する。皆が戦後の混乱とか食糧不足とか言うが、「国敗れて山河あり」で未来の平和と豊かな生活を疑うものはいなかった。将来は不安どころか、大人も子供も夢と希望に溢れ、平和で豊かな時代が「2009年頃」とは誰一人想像できなかった。
勉強して、安定した収入を得て2階建ての家に住み、部屋にめぐらした棚に色んなお菓子と楽器を並べた白昼夢。
世の中が【いつか来た道】を感じるようになっても、進学する人が増え知的な人が増えるから「もっと良くなる」と疑わない。
東洋へ東京へと人は移動し、大家族は核家族化していったが、「これが自立」で、1人前になることだと考えた。
そんな夢の中で、旅行とアマゾンの探検、刑事、、スクーター、ラーメン屋、学者、あの人に会いたい、結婚したいと次々夢をふくらませた。
教員になってからは(目の前の子供達とその将来を保障する日本の教育を良くしたい。)と思わぬ日はなかった。
気が付いてみるとどこから出てきたのか2009年頃の将来図が目の前にぶらさがっていた。
【そんなバカな】誰も望んでいない、誰一人望んでいない夢や希望と反対の絵
になるはずがない。そんな絵になることを信じる人はだれ一人いない。
確かに、1960年代オリンピック、ベトナム戦争、月面着陸1970年代のオイルショックなどひしひしと夢が崩れ、夢とは反対方向に歩き出しているのは感じていたから、必死で止めようとした。
2009年頃の将来図はより近くに迫る。
戦後のように国敗れてまでは似ているが今度は山河も見えない。
見間違えるほど、傷痍した子供や大人が溢れてる。
学校や食べるものはあるが、夢や希望が人の目から消え、気張った声ばかりが聞こえる。でもこれは昼夢で見た悪い夢。
そんな悪い未来にならないように考え直さなくちゃ。これでは考えが甘いかもしれない。
そういえば、あの悪い夢は人間を中心に考えてきたからかもしれない。月へ行った時見たけれど、人間は地球の上で生きている。地球無にはには生きられない。
なのに、人間中心だから変な夢を見てしまった。今度は地球中心に考えてみよう。
そう思っただけで、2009年の未来図は変わり、前にはなかった明るく光がさして生き生きしてきた。変なもんだ。
そうすると。
市民革命からリンーカーンの【人民の‥】に至る民主主義や基本的人権は対人間のの関係であって、地球全体をカバーせず人中心の部分的なルールでしかない。
だから失敗図が浮かんだんだろう。
アポロで地球上の人間を確認したのだから、手遅れならないように、世界憲法の第1条に【人間は地球と共にある(地球と共生でもいい)】と書いて実行しなくてはいけない。
そうしなと、世界は2009年頃。間違いが重なり、大変な事になる。
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