現状を謳歌し支える市民

 現状に至ったのは強者である為政者や権威者を支えてきた市民ではなかったか。

  今回のパンデミックはその実態を天下にさらした。しかし、早々と「幸運な日本」が登場し、」市民が支え出した。

 コロナの警鐘など耳に入らず。

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行きの果て

借金を増やして どうして出口戦略か?

 子孫へツケをふやして 出口を出るのは誰なのか?

世の中 やってることが解らない。

 かつて 人は ものを育てて暮らしていた。

 その後    物を作って暮らしてた。

 そして    物を売って暮らしてた

 いつしか   見合ったお金を換物して暮らしてた

 今は     お金を借金し印刷し 換物して暮らしてる

       仮想したお金で物を使えば物は無くなるだろう。

        これが 消費・消耗経済の行く末か

                          てなことが頭をよぎり 打ち消せないでいる。

       だから警鐘か?

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人類への警鐘


 
 コロナの感染は現代の経済社会の在り方に対する警鐘ではないか と考えている。

 感染が拡大すると人は動きを止め 感染が減少し出すと押し返すように動き出す。

 人類は地球が私物であるかのように利用し壊せば、当然 地球は身を守る。

  人は地球無しには存在出来ず、地球は人無しに存在出来る。

   社会は自然無しには存在出来ず、自然は社会無しに存在出来る。

    警鐘は救いの鐘でもあり

      乾いた大地の汚れを流す 恵みの雨でもある。

 

  

  

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