ソウルの再発見と回復

精神　ソウル　魂　霊　精霊　これらの違いは分からないが 代表してソウルとする。

自然を中心にした人の感情は　ソウルと言えるかもしれない。

ソウルは古き文化には感じさせるが　文明の発展と共に薄れて来なかったか。

今　それを何所に見出せば良いのか分からない。

自然との共生を目指すなら　同時に心のソウルを取り戻すことかもしれない。　

 

科学と経済そして政治

盛んに「コロナとの共生」が言われるが

論理的な単純さと飛躍を承知で言葉にすると

「自然と共生した経済社会」を意味してる。

　一体　それを探し求めようとしているか？　そうは思えない。

 

証拠に語らせる

コロナをめぐる学者の討論会で　このフレーズが出て来た。

　サイエンスだけでなく物事の道理を言い得た　心に留めたい言葉だった。

　自分が行ったり他人に言わせたりせず　「証拠による科学的効果を確認する」　これだと思った。心がけて見よう。

「まさか」と「当たり前」

世界を守らなくて　国が守れるだろうか？

世界を豊かにしないで　国が豊かになるだろうか？

世界が安全でなくて国が安全でいられるだろうか？

地球から物を抜き取り壊して　世界や国は安全でいられるだろうか？

現実を見て「こんなはずでは無かった」とか「まさか」とか思われてるが「当たり前」って何故言わない？

立場をわきまえた　公　マスコミ　専門家　そして私たち市民