教育理念の転換

マンパワーに必要なのは 世界(自然との関係を含め)に対する総合力と創造力を基本にした多様な能力ではないだろうか。

今日の行き詰まりや危機は この力を欠いていることを表わしている。

 上記の能力は必然的に自然を基にした人類の協力による文化を創り出すだろう。文字通り幸福を追求する。

   教育の理念を転換していく必要がある。特に日本は‥

  

 

 

 

 

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道のりは遠い

コロナに因る貧困を救うべく生活保護は拡大した方が良いとは思うが 休業に因る損失をまんべんなく救おうとする保障には 疑問を感じる。

 もともと 経済社会は変化しなければならない。公が既得権益に縛られては経済社会は不具合を生ずる。

 経済社は常に産業や事業の整理や拡大が求められ それを計画的 政策的に進めるのが政治。

 コロナ感染や気候変動の自然現象に産業は適応しなければならない。

 今、適応できているだろうか?

  コロナを見るまでもなく世界も日本も備えを欠いた経済社会を構成している。

  当然 適応できる産業構造にしなければならが、元に戻そうとしている。作り変えるのを拒んでいるのが既得権だろう。

  最優先した「医療体制の保護」は それをそれを意味していると考えられる。

 医療体制の保護が検査に優先されては医療と言えるだろうか? 科学の体裁になっているだろうか?

  この間違いを生じさせたものはなんだろう。これでは産業の構造転換への道のりは遠い。

 

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国際社会の変化に注目

このパンデミックにおけるアメリカの振る舞いは 国際社会にどう関係するだろう?

 全世界の協力が大事な時に アメリカの言い分が通るだろうか。 伝えられる情報からは そうは見えない。

 世界の力関係がどう変化するを世界は見ていると思うから注目したい。

 

 

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きれいに生きたい


 成るように成る。
人間は地球を相手に自然を壊しているのだから自らを滅ぼしているようなものだ。
地球を壊すは自らの体を壊すに等しい。

パンデミック然り 地上の異常気象も然り 経済不振も然り。

 この全体知の中で子供は育ち成人する。

 世界の現状は 具体的な現れ。

  そこで手前は どうする?

   もうすぐ あの世へ行くからと言える? そんな捨てゼリフは 少しもきれいじゃない。

 

  

 

 

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