世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
公やマスコミに課せられた宿題の提出が遅い
コロナ感染対策で 公やマスコミから「不要不急な外出を控えるように」との呼びかけられている。
コロナ後も 新たな暮らし(ニューノーマル)が求められると言う。 ところで公やマスコミは不要不急な経済活動や新たに必要な経済 ノーマルな経済は何 だろう と考えていってるのだろうか?
公からの「緩み」には上から目線を感じるが それなら当然コロナ後の経済や産業に付いて どうしたら良いか ぐらいは考えてないとすれば「緩み」で お互いさまになる。なすりあいは良くないけど、明日ぐらい少しは新聞やテレビで伺えるかな?期待しないで待とう。
全体知を難しくしている社会の仕組み
伝えられるマスコミの話題は細ま切れで全体がつかめないが マスコミや専門家 政治家 財界人 等の伝える人たちが もともと全体を認識していないと理解した方が良いようだ。 社会の仕組みが原因しているのではないか。
ニューノーマル
テレビで コロナ後の経済の話になっても 「仕事の仕方が変わる」程度で 時に「産業構造」の言葉も出て来ない。
将来的には 原発や兵器産業は減らした方が良いし、自然エネルギや農業は 急いで発展させた方が良い。
今は全く話題にもしないが 大きな借金を抱えた国家財政についても 考え対策を練らねばならない。
コロナ後は 持続可能な経済社会に向けた大きな構想と政策が必要になる。今は 急いでそれを準備する期間だと思うが、何にもない。
各界 各層が 皆して知恵を絞り議論することが大事。少なくても党派性に捉われたり、他人事にしたり中立を装い 議論を避ける時ではない。
これが新しい生活(ニューノーマル)の本質ではないか?
社会が自然から離れてる
社会が大地の自然から離れてる。さらに どんどん遊離している。
端的に言うと 問題はこれじゃないかな。
止めるに止められない 迷ってるのに 大地に戻るに戻れない。
こんな感じがする。
コロナ 温暖化 経済 教育 世相 どれをとっても 慌てて覆うけれども本気では向き合わない。
何時まで続けるんだろう?
何時までもフアフアしていられないから どこかで本気になるんだろうけど 子どもや若者の犠牲は大きい。