世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
希望は自然の力学
政治は現状を考えて政策を以て今後に備えるもの。
コロナの予測は難しかったとは言え備えを欠いていた。
コロナ禍の経済対策で大きな借金を重ねるのは仕方ないとは言え 政治の不明を明らかにし繰り返さない備えを明示してから借り入れるのが順序ではないか。その責任は与野党を超えマスコミも一般市民も基本的には同じである。
今回は不明に不明を重ねるようで 政治の手法に対する心配は増幅しているが、自然を加えた世界的力学が希望に繋げてくれている。
無事では済まされない増刷
パンデミックで更に国々は貨幣を増発するが 貨幣の信用はどうなるだろう?
世界 特に日本は 既に限界に近い債務を抱えている。実体経済が縮小する中で貨幣を増発するから
貨幣の信用は落ち金融にまで及ぶと実体経済をさらに悪化することが予測される。
政府やマスコミからはそれを心配する声が全く聞こえない。心配が無いのであれば良いのだが
歴史的にも論理的にも無事は有り得ない。
ノーマルの中身は何か
コロナウイルスが人に問いかけるものに対して 人は答えているだろうか?
動きを止めても 動き出しても 答えたことになるだろうか?
問いかけてるのは それとは違う
問われてるのは ニューノーマル
ノーマルは コロナを避ける事だけか?
至上命題を基に
現在は科学的に検証出来ていないが、論理的には 世界の地球化は自然の力に依る自然現象とだと考えられる。
これを至上命題として現状を分析し未来を推測することは 混乱した現在 大事だろうと思う。
理屈抜きで端的に言うと
「信じるのは直感」である。
人は 自分を見失ったか?
環境としての自然だけでなく人の体や心も 元々自然そのもの。
人は 自然に反した意味や価値観を強要され例え心に宿しても 本来の自然とは相容れずストレスを生じ 異物を避けたり排除しようとする。
自然を排除し経済を優先する現代社会は 子どもも 成人も全ての人が ストレスを運命的に具有している。
異物を混入された人間は身体的 精神的に様々な様相を呈し 時に病み 時に非社会・反社会的な行動をし始める。
これが今日の世情と言えようか。不登校や発達障害 引き籠りも 原因を共にした表れと見ることが出来る。
見えなくなったのか?
こんなに人を自然にも経済にも弱い生き物に誰がしたんだろう?
神だろうか?本人がハンカクサイからだろうか?
世間では強欲だと言う。 ちょっと強欲を越えてるかもしれない。欲なら命を越えることは無いだろうから。彼我の関係が見えなくなったのかもいしれない。
心は変わり難いもの
関係を見ずしては 接近しても物事も芯(中心)は捉えられない。
事物が変化するようには 事物の意味や価値観は変わらない。
現状の変化に対し人の感情や観念は遅れる今はが、今は大きくズレ過ぎてる。