世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
次に招くものは?
コロナ後の展望をアベノミクスの3本の矢に重ねていたが アベノミクス下でコロナ禍を招いたのは事実.。
医療崩壊を危惧して検査体制もとれず 近隣の韓国や台湾とひかくしても 少なからぬ犠牲者や多大な社会的損害を被った。
アベノミクスに重ねるなら(論理的に)次に招く災禍を問いたい。権力の無謬主義の歴史に刻まれる最たる例。
有り得ない政府やマスコミの描いてるストーリー
首相談話 緊急事態宣言解除 6:00
案の定 「新しい社会の創造」「地球との共生」の観点は全く抜け落ちていた。記者の質問や終了後の解説でも触れることは無かった。
これが現在 日本の政府やマスコミのコロナに対する現状と今後のの認識である。結局 終息とはコロナ感染を押さえて経済を元にに戻そうと言うものだった。
良い意味でも悪い意味でも政府やマスコミの描いてる筋書きは的外れで かなり違った展開になるだろう 。
地球や人の持つ自然の作用が 視野から完全に抜け落ちている。この世に そんなストリーは存在し得ない。
自然を物差しにして検証する
人は色んな考え方や組織た仕組みを作るが その是非の物差しは何だろう?
自然無しに人は存在しないから
是非の物差しは 自然との関係であり 自然に裏打ちされたものかどうかではないか。
「資本主義と自由主義」と「社会主義と一党独裁」の是非善悪を検証する物差しは 人の存否に関わる 自然との関係がどうなっているか によるのではないか 。
立場やしがらみは別として 時代を検証する必要があるのではないか 。
教育の理念も然りで 自然を基に検証してみたら良い。
日本のようなエセンシャルな学力中心 個性尊重のシュタイナー教育 労作教育 児童中心主義等あるが 今一度自然を物差しにして検証する必要性があるのではないか 。
よもや ‥とは思うが
「自然に裏打ちされた新しい社会の創造」に対する理念は「仮空のお金に裏打ちされた旧態社会への拘り」だろうか。
緊急事態宣言解除に当たり 首相が出すメッセージの重点はどっちかを注目している。
これは選択の問題ではなく 現状認識の問題だろう。よもや ‥とは思うが
国際的立場
安倍首相も支持率は下がるし 八方ふさがりで心労も多くて大変だろう。
所詮 個人の力は限界があるのに 一人に仕事を背負い込みさせ過ぎてる。 その辺の案配をマスコミがやればや良いのだが べったりしていては役に立たない。
個人を中心にした上意下達の古い統治形態は視野が狭く 国内はまだしも国際的立場は難しくなる。
自然に裏打ちされた新しい社会の創造
環境破壊 放射能汚染 感染症 経済の右肩下がり 国際環境 これらの事実を見ずに経済成長を目指してきた。
コロナのパンデミックで経済活動の動きは止められたが 感染拡大が一息したところで 経済活動を元に戻そうとしている。
今日 日本は全面的な緊急事態宣言をしていないようだ新たな経済活動を準備しないまま解除するようだ。
自然に裏打ちされた新しい社会の創造を念頭に 明るく再出発をした方が元気になるのだが‥ 今夕 安倍首相はどうアピールするだろうか?タイミングが大事。