全世界に非常事態宣言を

全世界に非常事態宣言を！

　　自然災害　世界経済の行き詰まり　パンデミックに近い新型ウイルス

　　　世界は同時に　この三つの重大事態に晒されている。

　国連の安全保障会議でも　総会でも　G７でも良いから　急いで非常事態宣言を発令し　世界に警鐘を鳴らして欲しいと思う。　リーダーーの誰でも良いから　呼びかけて欲しい。

　総合安全保障から考えると　その被害は　北朝鮮のミサイル実験どころではない。

　　日本の財政破綻を危惧して来たが　そんな次元の状況ではない　と考えている。

　　　原因は　自然と人の関係をとり違えていることにある。

　　　コロナや９条で憲法改正を求めるような偏狭な危機感覚では　上記の総合的な非常事態を認識するのは難しいだろうと思う。

　　
       　

無気力症候群

 

 

ウイルス騒ぎで政府や役人を批判する気はないが　対応の消極さは　無気力の感がある。

　幾辺にも重なる仕組みから生じているとは思うが　首相の掛け声も虚しく響く。

　　　この現実を受け容れるところから始まることになる。ウイルスより無気力症候群が怖い。

　　　余計な補足だが

　　今日初めて　このブログの訪問者数や　閲覧数が0だった。書き始めて15年間　かつてない事だが　一体どうしたんだろう？

　　　気持ちの良いものではない。さし障りがあるのだろうか？

　　　

眠りは深い

長い者には巻かれろ　寄らば大樹の陰　は　日本の権威に対する伝統的な精神性だが

　今日の政府や役人やマスコミ対し対する庶民の権威付けは　ほとんど盲目的で宗教的とも言える。

　　事実や現実より　権威が放つ言葉を丸ごと飲み込み　無い物ねだりに明け暮れる。

　　　グレタさんは「目を醒ませ」と鼓舞するが　眠りは深い。

　　　　ウイルスは　敵ではなく目覚まし時計。

　　　

 

無理な無いものねだり

今回のウイルス騒ぎでも国民からは　政府の（適正な情報）の開示が求められているようだ。

　　何事もそうだが適正か否かの判断が難しい。

　　結果論ではあるが　今日の世界や日本の行き詰まりは　適正な情報が公にされなかったからである。

　　　　適正か否かの判断力を欠いていた結果ともいえる。

　　　　　判断力を持てなかった原因はさらに追究しなければならないが　今は　その体制でやっている自覚は必要だろう。　　

無理な無いものねだり

今回のウイルス騒ぎでも国民からは　政府の（適正な情報）の開示が求められているようだ。

　　何事もそうだが適正か否かの判断が難しい。

　　結果論ではあるが　今日の世界や日本の行き詰まりは　適正な情報が公にされなかったからである。

　　　　適正か否かの判断する力する（能力）を欠いていた結果ともいえる。

　　　　　判断する力を持てなかった原因はさらに追究・検討しなければならないが　今は　その体制でやっていることを認識していることは必要だろう。　無いものねだりは無理。　

人の壁

人は地上で同時に生きている。

　　ある人は

　　　　生まれたての赤ちゃんが泣いている　　トラックの運転中　　国会で答弁中　新型肺炎で危篤状態

　　　　一人カラオケ　　急に目に入ってきたテレビコマーシャル

　　　皆　同じ地上で同じ空気を吸って明け暮れている。

　　　　だから　互いに挨拶して　言葉を交わしたら良い

　　　　　言葉が通じない？　　眼を瞑らず耳を塞がなきゃ　意外と手真似足真似で通じる物よ、　だって同じ所で一緒に生きているんだから　ねえ　〇〇△△□□さん？　　この宇宙には　ズーッと共に居るんだし。

　　　　　

変な所で元気を貰う

「不登校は学校の仕組みが起因しいる」との仮説を立て確かめているが　難しい。

　　今回のウイルスの国や役人の対応の不手際を見ていると　不登校に対しても　「似たようなものだろう」と想像され、確かめる意味を再確認し　力を得た感じがした。

　　危機が生んだ好循環　アベノミクスも好循環。

空騒ぎの世相も　少し雨が降ったようで落ち着くかもしれない　期待。

場面の転換

ここに来て　日本の金融にこれまでと違った動きがある。
    株価が下がり円安が続いてる。

　　円の信用が落ちているのではないかとの　指摘もある。

　論理的には　早晩　成るべくして成ることであり　これも世界的危機が誘発したと思われる。

　場面が変わったのは新型ウイルスの拡がりだけではないようだ。

道は遠いが

 

  遭遇してる危機的状況は　世界が自然をベースに１元的に構成され,　それに対応出来ないでいる事を　教えてくれた。

　　長い事掛かって作ってきた社会の仕組みが足かせになって　個人の感覚や判断力が状況に付いて行けなくなっているとも言える。

　人命をと財産「安全保障」を唱え　サミットで疫病対策を決議し　サーズを経験しながら　医療体制どころか　検査体制すら出来ていなかった。

　慌てて取り組むも　　後手に回るのは仕方ない。

　　それでも　現状把握　対策など　これまでにない連帯や協力も見られる。

　　こうして私たち人類は　危機的状況を一つ一つ解決して行くんだろう。

　　

私たち一人一人が試されている

何年も前からパンデミックのことが言われて来たのに　世界の国々の政治家や役人は　ほとんど頭になく心構えも準備もして来なっかったことが　天下に晒されたようだ。

　勿論　私たち市民も同じだが。

　　こんな渦中に子供や若者を巻き込んでいる私たちは　今どうしたら良いのだろう？

　　最も避けるべきは無関心や他人事ではないか。