我らの山岡の別ブランド店、煮干しラーメン山岡家です。
先日山岡家で味玉がカットされなくなったと書きました。
どこにも情報がないと思っていましたが、店内にアナウンスしている店舗もありました。
こちら
↓
では別ブランド店はどうなのか?
今回確認に行ってきました。
煮干しラーメン山岡家は最新型の券売機。
今回は極濃煮干しを選択。
すると、ラーメン、チャーシュー麺どちらにするか聞かれます。
ラーメンを選択し次へ。
大盛りにするかどうか、そして麺を細麺と太麺から選択できます。
鬼煮干しをイメージして細麺にしました。
そしてトッピング画面に誘導されます。
アプリクーポンのものを使おうと思っていたので購入はなしで。
最後に支払方法。
狸小路4丁目は3店舗とも充実しています。
電子マネー6種類、スマホ決済6種類、これを超えるところは見たことがありません。
極濃煮干し豚骨ラーメン。(870円)
アプリクーポンで味付け玉子トッピング。
味のお好みは聞かれませんでした。
見るからに濃そうな外観ですね。
まずスープを一口、、、甘っ!
甘いです。
かつての山岡の限定ラーメンを思い出す甘さです。
徐々に甘さは和らいでいき、煮干しの旨みを感じるようになります。
スープの濃さとしては、鬼煮干しより若干抑えめな印象です。
それでもインパクトは大きいですけどね。
麺は細麺を選択。
加水率低めの中細ストレート麺です。
ツルパツ食感で、濃いスープによく絡みます。
この間食べたあっさり煮干しの麺と同じだと思うのですが、やや多加水に感じられました。
具では注目の味玉。
こちらでも切られていませんでした。
丸ごとそのまま1つです。
この間の山岡家と同じように箸で切るとこちら。
上手く切れませんね。
やはりクリリンを呼んで気円斬でスパッと切ってもらうしかないですね(笑)
煮干しラーメン山岡家でも味玉はそのままでした。
そして煮干しラーメン山岡家のラーメン3種類(煮干し豚骨、あっさり煮干し、極濃煮干し豚骨)を食べましたが、どれも特徴があっておもしろいですね。
極煮干し本舗との決定的な違いは麺が変わったこと。
多加水の札幌麺ではなくなり、少加水の細麺またはもっちりした太麺を選択できるようになりました。
次はつけ麺の方をリサーチしたいと思います。
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