久しぶりの二郎です。
曜日昼夜問わずの行列で、しばらく足が遠のいていました。
この日は、当初別の店に行こうと思っていたのですが、
たまたま店の前を覗いてみると、何と行列がない!
写真ではわかりにくいですが、店内の待ち席にも人がいない!
これはチャンスとばかりに、急遽予定変更しました。
まず自販機で黒烏龍茶を買って、店に入ります。
そして店内に入ると、券売機。
撮影禁止ですので、そのまま抜粋。
普通(ミニ) 690円
ラーメン 800円
ぶたラーメン 950円
普通が一般的なラーメンの量。ただし豚は1枚。
ラーメンは一般的なラーメンの2.5倍。豚は2枚。
ラーメンは麺半分にもできて、最近私は専らこれです。
ちなみにぶたラーメンは、豚4枚です。
そして、随分前から札幌店では、大盛りの大ラーメンはメニュー落ちしています。
「食券を見せて下さい。」と言われるタイミングで、「麺半分で。」とお願いします。
カウンターに座って、黒烏龍を飲みながら待ちます。
そして、「麺半分の方、ニンニク入れますか?」と聞かれ、
「そのままで。」とお願いします。
二郎では、そのまま=ニンニク抜き という意味になります。
この時点で、麺は茹で上がっているので、ここで麺半分にすることはできません。
ラーメン 麺半分 そのまま。(800円)
麺半分ですと、オーラも半分ですね。
横から見てもこんな感じ。
野菜の量は変わらないのですが、麺が少ない分、山も小さいです。
ではまず天地返し!
あれ、何か変だ!?
見た目からして、野菜がとても多く見えます。
麺半分で、野菜の量が通常量だと、明らかに野菜が多いです。
今までは、麺半分の時は野菜少なめにしていたことが多いんですよね。
麺半分で野菜少なめだと、麺と野菜の量のバランスは最適。でも、しょっぱくなる。
麺半分で野菜が通常量だと、今回のように野菜多めのバランスになってしまいますが、しょっぱさは軽減。
さあ、どちらがいいのでしょうか?
スープは微乳化。絶妙な加減で、相変わらずの美味さ。
麺は加水率低めの中太平たい縮れ麺。
太くて、やわらかめなのが、札幌店の特徴だと思っています。
麺に絡みつく、肉のカスが相変わらず美味かったです。
麺の量は、麺半分にしては何か少なめに感じました。
そしてぶた。
相変わらず美味い。
札幌店はかなりレベルが高いように思います。
普通ラーメンだと麺が少なくて、値段も安いけど、ぶたは1枚。
でも1枚だと物足りない、もうちょっと食べたくなる。
そこでいつも、ラーメン+麺半分にして、麺は少ないけどぶたを2枚にしているという訳です。
久しぶりに満足の二郎でした。
ラーメン 麺半分が、以前より少なく感じました。
少なくなったのかな? 私の胃袋の問題かな?
今度は通常量で食べてみようと思います。
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