今週、気がつけば、もう金曜日だ。
9日、ゑびす祭りの甘酒接待に並松商工会の一員として参加した。朝の準備をしていて、ガスに火をつけようとしたら、ガスが充満していて、ボオーッ!と火炎噴射を受けた。一瞬、大事故を想定して焦ったが、髪の毛が少し縮れただけで済んだ。
余田さんが「ガス屋の若い子もさっき同じことになって、髪の毛が縮れとった。プロでもなるんやで、仕方ないわ」と慰めて下さった。
よく見ると、左の眉が半分なくなっている。前髪が半分少し短くなったので、左から見られると小源太みたいだ。
昼間は抜けさせていただいたが、夜9時頃まで宵ゑびすの甘酒接待は続いた。
10日は、四方源太郎後援会の設立発起人会を開催していただいた。自民党綾部支部の呼びかけで、自民党の本部支部役員、自民党の友好5団体の役員さん方、推薦いただく市会議員の先生方に集まっていただいた。
後援会長には元市議会議長で自民党綾部支部副支部長の古和田幸雄先生に就任していただいた。参加者の皆様からはあたたかい励ましのお言葉をいただき、改めて自己紹介と決意表明もさせていただいた。
11日には早速、後援会設立届を府選管に出しに行っていただき、正式に後援会が発足した。午前中は自民党府連に挨拶に行かせていただき、午後には山田知事に挨拶に行かせていただいた。
知事からはご推薦をいただき、写真も一緒に撮らせていただいた。知事には「京都府北部の振興のために、北部からどんどん声を出して頑張って下さい」と励ましていただいた。
とんぼ返りで綾部に戻り、会議参加と挨拶回り。夜はたまっている事務仕事をした。事務局のメンバーが年末年始から毎晩仕事が終わると、遅くまで残って事務作業をしてくれている。
やり始めて痛感しているが、とても一人とか二人三人くらいでこなせる仕事ではなく、本当に多くの方々にお世話にならないといけない。この努力や期待を決して裏切ることがあってはいけない。「最初にそういうことをしっかり肝に銘じておくように」と示されている気もする。
今日も明日も明後日も、皆さんのお世話になる。それに応えられるよう頑張らなくてはいけない。