四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

雨が降ったり、止んだり(4月17日)

2007年04月18日 | NPO

 今日もいろんな方と話をさせていただいた。

 都市計画についての提案も聞かせていただいた。その政策や施策が正しいかどうか、それは綾部市民の財産の資産価値を上げるのか?下げるのか?で判断するべきなのだと前から思っている。

 看板一つでも、それが資産価値を上げるのか?下げるのか?バス路線を維持することは、資産価値を上げる(下げない)ことになったと思う。

 フロンティアの移送サービスや病院ボランティアも資産価値を上げるための活動だと思っている。綾部に住んでいれば、高齢になって自家用車が運転できなくなっても、病院へ送迎してもらうことができる。病院前にはボランティアの方がおられて、笑顔で様々な手伝いをしていただける。

 綾部に住む(家を建てる)ということに付随したメリットをたくさん作り出すこと、不動産の買い手がすぐに見つかるような土地になることが、「綾部市の発展」なのだと思う。

 ユニセフの例会にも久しぶりに出た。今日は例会でありながら、活動委員会議のような形式になり、皆さんを混乱させたようだった。

 総会(5月26日)の内容もまだ煮詰められておらず、案内もできていない。僕が選挙でバタバタしていて、ご迷惑をおかけしていたので、少し取り戻さないといけない。

 夕方、ずいぶん寒くなったが、戸外で座り込んで1時間半ほど、話し込んだ。途中、雨が降ったり止んだり、少し止んだ頃に次に向かった。


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