とうとう残る選挙戦もあと一日。
谷垣さだかずにとっては大変厳しい戦況ですが、なんとか競り勝たなければ、京都府北部の未来は消し飛んでしまいます。最後まで人事を尽くさなくてはならないと思っています。
代議士には「仕事」をしてもらわなければなりません。
府北部の経済を立て直すためには、お金と人の流れを持ってこなくてはなりません。そのためには道路網の整備促進や国とのパイプを生かして補助を引っ張ってくる政治力のある政治家が欠かせません。
地方の声を吸い上げるのが地方政治家であれば、中央の国会議員は地方政治家の叫びを形にしていく力が必要です。
その力があるのは誰か?そういう観点を持っていただければと思います。
具体的な手法なしに、「やりたいです」という感情論しか展開できない政治家は、都会ではあり得るかもしれませんが、府北部がそんな「遊び」に興じる余裕はありません。
谷垣事務所に秘書として入って1年半、傍で見てきて感じるのは「見えないところでも決して手を抜かない」ということと「すべての人に平等である」ということです。
有力者に媚びへつらうことがないので、利権を求める方からは物足りなく感じられることもあるかとは思います。
今回の逆風で力強く磨かれ、国政の中心でさらに活躍していただきたいと念願しています。