小源太、悔しがる

　土曜日。午前中は事務所にいて、午後、第66回「社会を明るくする運動・綾部集会」に出席した。ＰＴＡとしての動員があったので参加した。

　綾部署の刑事さんが「薬物事犯と現状」と題して講演され、薬物のＤＶＤを観た。「重い気持ちになられると思います」とおっしゃっていたが、その通り、重い気持ちになった。若者が安易に薬物に手を出すということがいかに怖いことか、よく分かった。

 

　夜は、あやべ福祉フロンティアの総会に出席。事業報告、決算、事業計画、予算案、役員改選案など、承認していただいた。

 

　日曜日は、午前中、事務所に顔を出した後、水無月ドッチボール大会へ行った。

　小源太のチームは残念ながら、予選敗退だったが、予選は同率でプレーオフとなり、それで負けたチームが決勝では優勝したので、わずかの差で良いところにいっていたのだろう。

　小源太も5番をつけて頑張っていた。終わった後、泣きながら悔しがっていたが、「悔しい」ということほど、人を成長させる感情はないと思う。涼子は3位、妻のチームは準優勝だったそうだ。