山崎ぜんや総決起集会へご参加を！

　午前中は来客や相談。

　午後は、由良ビルの山崎ぜんや後援会事務所に詰めて、1月13日（月・祝）13時半から、中丹文化会館（綾部市里町）で開催する《山崎ぜんや後援会・総決起集会》の参加お願いなど、準備作業をする。

　週末には寒波も来ると言われており、参加者が少なくなるのではないかと大変心配している。

　ぜひ、一人でも多くの皆様にお越しいただきたく思っておりますので、お誘いあわせの上、お越しいただきますようお願い申し上げます。　

　弁士としては、谷垣禎一法務大臣、山田啓二京都府知事、西田昌司自民党京都府連会長、竹内譲公明党京都府本部代表、多々見良三舞鶴市長などを予定しております。
　

　夜は、山崎ぜんや後援会の支部長会を開催し、総決起集会への最大限の参加を再度お願いした。

商工会議所の新年互礼会

　朝、四方源太郎事務所も、今日から一年のスタートを切った。

　11時からは、綾部商工会議所の新年互礼会に出席。乾杯の音頭を取らせていただいた。
　昨年の正月の株価は１万円ちょっと。これが年末には１万６千円を超えた。
　全国的な景気は上向いている。今年はこれをしっかりと我々の地方にまで、行き届かせることが重要だ。

　
　夜は、横浜DeNAベイスターズの神内靖投手の後援会総会に出席した。
　神内投手は綾部市味方町の出身で、綾部中学校を卒業後、九州の強豪校に進学して甲子園に出場。
　その後、プロ入りし、ソフトバンクホークスに10年在籍して、現在は横浜に移籍、今年は12年目となる。

　ケガに悩まされてはいるが、中継ぎ左腕として中畑監督にも大いに期待されているそうだ。

　今年こそ飛躍の年にしてほしい。

綾部市長選挙の公開討論会

　午後、市長選に向けた公開討論会（綾部青年会議所、あやべ市民新聞社、ＦＭいかる共催）を関係者として傍聴した。
　全体の印象としては、山崎市長が綾部市の現状について触れ、具体的な施策を話されるのに対して、共産党の予定候補者は府議会で共産党が主張しているのと同じような国政の話題が中心で、議論がかみ合う感じはなかった。

　市長が果たすべき役割と政治的主張がすれ違う印象だった。　

　施策は財源を無視して、やるとかやらないという話をしても仕方がないので、そういう部分をクロストークさせる討論会にした方が、より具体論で議論がかみ合ったのではないかと感じた。

　この模様は１月８日以降に、あやべ市民新聞やＦＭいかる等で発表されます。ぜひ、ご覧ください！

頑固者

　３日はいただいた年賀状を整理するなど、事務作業をスタートしようと思っていたら、末っ子の温二郎がお年玉でオモチャを買いたいと言い張り、アスパに連れて行った。

　買いたかったものがないというので、福知山まで行き、そこでもなかったので妥協して違うものを買っていた。その後、二人で「丸亀うどん」に行った。
　温二郎は自分の気に入らないことは絶対に許さない頑固者で、かけうどんに天ぷらもネギも乗せたらダメだと頑なに拒んだ。

　夕方から、ようやく事務作業に取り掛かることができ、夜は上延の妻の実家に年始の挨拶に行き、一緒に食事をした。

高校の同窓会

　13時から、綾部高校の時のクラス同窓会を開催した。今年は41歳と40歳になる学年で、高校卒業以来、22年ぶりの再会という人も多かった。３年間、同じクラスで過ごしたので、元に戻るのは早かった。

　去年の11月に22年ぶりに同じクラスだった四方健ちゃんと再会し、一緒にご飯を食べた。いろんな同級生の話にもなって、それなら一度、二人で同窓会を企画し、参加を呼びかけてみようということになった。　

　Ⅱ類理数系で、ほとんどが進学して一度は綾部を出ていくのと、理数系は個性的な人（変わり者？）が多くて、なかなかまとまりにくいということもあり、何人来てくれるのかなあと思っていたら、45名のうち24名が参加してくれた。
　みんないろんな道を歩み、それぞれに頑張っていることがよく分かった。
　このクラスからだけでも、東大や京大、神戸大、名古屋大、香川医大、名工大、信州大、滋賀大…他にも国公立大学や有名私大に進学している人がたくさんいて、ほぼ全員が綾部市内の中学校出身だったのに、なぜ今のように綾部高校の進学率が下がってしまったのか？府教委のこの20年の方針に改めて疑問を感じた。
　みんなのテンションが異常に高くて、高校時代にタイムスリップしたような高揚した空気感に包まれていて、感動して涙を流している人までいた。
　「企画してくれて、ありがとう！」とみんなに喜んでもらって、本当にうれしかった。
　次はいつになるのか分からないけど、何年か後にまた開催したいなと思った。

　ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

あけましておめでとうございます！

　新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。　

　元旦は毎年、朝５時から、実践倫理宏正会の元朝式で始まる。
　熊野新宮神社裏にある熊野会館で開催される式に参列し、会員の皆さんと共に君が代斉唱し、朝の誓で一年がスタートする。

　６時に終了すると、次は寺山（藤山）に登る。７時から、山頂でボーイスカウト主催の元旦国旗掲揚式に参列。

　天気が良ければ７時半頃にはご来光が拝めるのだが、今年は雲が多く、待っている間にはハッキリと太陽が拝めなかった。
　下山し、麓の若宮神社に参拝し、８時からの元旦祭に参列する。

　終わると９時からは、氏神である並松町の熊野新宮神社の元旦祭に参列。今年は50年ぶりに太鼓の張り替えがあったため、その打ち初めが綾部太鼓保存会の皆さんの協力で行われた。
　これが終わると、10時半には並松町公会堂に行き、新年互礼会の準備。
　11時から並松町自治会の新年互礼会が始まった。
　並松に暮らす者、並松出身の者などが一堂に会して食事する。
　最近、若い人の参加は増えたのだが、逆に年配の方が参加されなくなったので寂しい。

　終了後、残り物を持ってうちの家に場所を移して、二次会となった。楽しい年初めとなった。