午後、市長選に向けた公開討論会(綾部青年会議所、あやべ市民新聞社、FMいかる共催)を関係者として傍聴した。
全体の印象としては、山崎市長が綾部市の現状について触れ、具体的な施策を話されるのに対して、共産党の予定候補者は府議会で共産党が主張しているのと同じような国政の話題が中心で、議論がかみ合う感じはなかった。
市長が果たすべき役割と政治的主張がすれ違う印象だった。
施策は財源を無視して、やるとかやらないという話をしても仕方がないので、そういう部分をクロストークさせる討論会にした方が、より具体論で議論がかみ合ったのではないかと感じた。
この模様は1月8日以降に、あやべ市民新聞やFMいかる等で発表されます。ぜひ、ご覧ください!