今朝7時半過ぎ、あるバス停で3名ほどの降車があった。二人は定期券、一人は現金だった。特に怪しい雰囲気もなかったのだが… 投入金額は110円と表示されたままだった。私は「50円玉が詰まっているのかな?」と思って、運賃箱を叩いたけれど変化はなく… 「しまったぁ~ 逃げられたぁ~」と思っていた。そして次のバス停で、6名ほどの降車があったのだが… その中の一人が「これ、落ちてましたよ」言いながら、私に一枚の50円玉を差し出した。私は「あっ! さっきの… ありがとうございます」と言って、それを運賃箱に入れた。真面目なお客さんに助けられました。