昨秋のスプリンターズＳ覇者スリープレスナイトが、予定外のぶっつけ本番で高松宮記念を迎える。ジンマシンによる影響があるとかないとか… そんなことは、私たち部外者には分からない。そこで、馬主になったつもりで…「この程度のメンバーならば７～８分くらいのデキでもソコソコ走れそうだし、勝てないまでも４～５着に入って賞金はもらえそうだし、春の１２００ｍ戦Ｇ１はこれしかないし… 駄目元で使ってみよう！」という感じなので、今回は信頼できません。上村騎手も「馬を信じて、他の馬をねじ伏せるつもりで…」と言っているように、４コーナー早目先頭の強気なレースをして、ゴール前で止まります（妄想その１）。
同じくスプリンターズＳ２着のキンシャサノキセキも、状態がイマイチとか何とか… 前走でわずか０．３秒差の１０着とはいえ、９頭に負けたのは事実である。馬も生き物、精神的なダメージが… 走る気が失せている可能性が大きい（妄想その２）。
同じくスプリンターズＳ３着のビービーガルダンは、主戦騎手の安藤勝己が武豊と同じく海外遠征で不在のため、武幸四郎に乗り替わり… 馬は順調でも、騎手が… 人気薄ならば、気楽に乗って好結果を出すのでしょうが、人気の１頭だけに、ちょっと不安です（Ｇ１の武幸四郎は“人気薄で一発！”というイメージがあるので…）。
昨春の高松宮記念覇者ファイングレインは、前走で１．８秒差の１１着と… これは文字通り惨敗であった。これはもう、心身ともにダメージが大きいに違いない。昨秋同様、すぐには立ち直れず… 状態が良くなるのは安田記念あたりでしょう（妄想その３）。
あとは… 持ちタイムが１分８秒以上の馬を消します。芝１２００ｍ戦で勝ったことがない馬も消します（ファリダットやローレルゲレイロが消える…）。
また、今開催の中京競馬１日目から４日目までは、すべての芝レースがフルゲート（１６頭または１８頭）だったのだが… 内枠の馬がかなり有利だという結果が出ている。これまでに２２回行われた芝レースで３着以内に入った馬６６頭の内、１１頭が１枠２番の馬なのだ（しかも、その１１頭の中には二桁人気の馬が４頭も含まれている）。次いで多いのは、８頭が馬券対象になった２枠４番と４枠７番であり、さらに６頭が馬券対象になった１枠１番と続く。これら４つの番号で馬券対象となった馬が３３頭… つまり、半分を占めているのである。恐るべし、内枠！
ということで、結論としては… １番コスモベル、２番ソルジャーズソング、５番トウショウカレッジ、６番ウエスタンダンサー、７番アーバンストリート。以上５頭の中で最も人気がない馬（ソルジャーズソングかな？）を軸に、他の４頭へ流します。
今日はＡ駅の一般路線を走った後に、Ｂ駅まで回送して某大手ショッピングセンター（町外れ編）のシャトルバスをやりました。が、私はこのバスの発車時刻を守ろうという意識が薄い。なぜならば、自分が一般路線をやっている時… このバスが発車した直後に、駅の方から何人かが遅れてやってきたのを何度か見ているからである。それに、一般路線の発車時にはガードマンが通行車両を止めてくれるのだが、このシャトルバスの発車時には止めてくれないので（以前は止めてくれたけれど、今は会社の事情で…）慌てる必要はないからである。そんな感じなので、休憩室では談笑の花も満開になり… 今日の１０時過ぎには３０秒ほど遅れてバスに乗り込みました。そして、行き先の案内をして発車しようとしたら… なんと１０名ほどの子供たちが、駅の方から走ってきたのである。おぉ～！ 私もわざわざ発車を遅らせた甲斐があったというもので…（ウソつき！）