某バス路線にある自転車専用レーン… その白線がかすれて消えつつあったので、私は「このまま無かったことに…」なると思っていた。ところが、ちょっと前に白線が綺麗に引き直されてしまった。少しでも目立つように青色まで加えられて…。。。そこの歩道の幅は2mくらいあり、朝の通勤時でさえ歩行者は数えるほどしかいない。実際、歩道を走っている自転車もあるけれど、それが危険とは思えないくらいである。逆に車道では… 国道へ出る信号待ちの直進及び左折車が長い列を作っている。国道直前には右折レーンがあるで、右折したい車はセンターラインをまたいで追い越していく。直進及び左折車はそれを知っているので、車道の左へ寄って止まっている。もちろん、自転車専用レーンに入り込んで…。。。“法の遵守”ということであれば、もちろん入って止まっていてはいけない。しかし… それなりに歩行者や自転車が多ければ、納得するのであるが… 正直なところ、そこまでの必要性を感じられないのである。しかし、警察から営業所へ「絶対に入るな!」と釘を刺されたらしいので… まぁ、守りますけど… 納得はしていませんよ。そんなことよりも「無灯火の自転車などをしっかりと指導してくれ」というのが私の要望です。