朝の始業点呼時に「松井くんのバスに小学生の団体が乗るかもしれない」と言われた。
給料が歩合制ならば「ごっつぁんです!」となるのだが… 深い意味もなく反射的に「うわっ、そりゃ大変だ」と思ってしまった。しかし、私にとっては何事も“ブログのネタ”になるかもしれないので、余程のことでない限りすべては楽しみに変わるのだ。
私は期待に胸を膨らませてバスレーンくねくね路線を走っていた。しかし、小学生の姿を見ることなく、終点の三つ手前のバス停まで来てしまった。そして、そこには先発のバスが停まっていて… ちょうど、小学生の団体を降ろしているところだった。
「あ~、今日の私の楽しみが…」って、結局、乗らなくても書いてるんですけどね。ハハハ…