ず~っと「バスから離れる時には輪止めをせよ」と言われていたが、最近は「運転席から離れる時には輪止めをせよ」と言われるようになった。ある上司によると「以前からそうだった」と言うのだが、私は初耳だった。
たとえバスの中にいようとも輪止めをせよということは… 車椅子の方の乗降時にはもちろん、忘れ物チェックをする時にも…??? そもそも、輪止めをするためには運転席から離れなければならないので… その時、バスを乗り降りする人にお願いするしかないなぁ~(またアホこと言って…)。
もしも終点で寝ている人がいたら、起こしに行くこともできず… そうかといって営業所まで連れて行くわけにもいかず… その時、たまたまバスの横を通る人がいれば、そこで輪止めをお願いすればいいのだが、夜遅くて誰も通らなかったら… そのまま二人で夜明かしか!? そして、その人が男性ならば笑い話で済むかもしれないけれど、もしも女性だったら事実無根の“事件”に発展するかもしれないなぁ… ハハハ…(またいつものくだらない妄想癖の暴走か…)