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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

輪止めの“屁理屈”話

2010年05月15日 13時01分25秒 | バス運転士

ず~っと「バスから離れる時には輪止めをせよ」と言われていたが、最近は「運転席から離れる時には輪止めをせよ」と言われるようになった。ある上司によると「以前からそうだった」と言うのだが、私は初耳だった。

たとえバスの中にいようとも輪止めをせよということは… 車椅子の方の乗降時にはもちろん、忘れ物チェックをする時にも…??? そもそも、輪止めをするためには運転席から離れなければならないので… その時、バスを乗り降りする人にお願いするしかないなぁ~(またアホこと言って…)。

もしも終点で寝ている人がいたら、起こしに行くこともできず… そうかといって営業所まで連れて行くわけにもいかず… その時、たまたまバスの横を通る人がいれば、そこで輪止めをお願いすればいいのだが、夜遅くて誰も通らなかったら… そのまま二人で夜明かしか!? そして、その人が男性ならば笑い話で済むかもしれないけれど、もしも女性だったら事実無根の“事件”に発展するかもしれないなぁ… ハハハ…(またいつものくだらない妄想癖の暴走か…)