マイカーから降りた後や、お店を出た後など… それらの空間に流れていた“最後の曲”を、無意識のうちに口ずさんでいるということがよくある。だから、むかしむかし… カセットテープに何曲か録音する時には、最後に好きな曲(覚えたい曲)を入れるようにしてたっけ…
さて、マイカーで営業所に到着して、エンジンを切ろうとした時… ラジオから“何となく聞き覚えのある音楽”が流れてきた。私は「なんだっけなぁ~? 映画音楽だったかなぁ…」と考えながら、そのままラジオを聞いていた。
すると、番組の出演者(?)が「エクソシストの~」と言ったのである。意外と(かなり?)怖がりな私は「あぁ~、正解を聞かなきゃ良かった… ここは一つ、“耳直し”に他の局の番組でも聞いてから降りよう」と思ってやってみたのだが… しばらくの間、その音楽が頭から離れることはなかった。
始業点呼を済ませ、自分が乗るバスの点検を… すると、運賃箱の上あたり… 天井に何やら黒い物体が付着していた。よく見ると、それは“叩き潰された虫(ハエ? アブ?)の死骸”であった… 「一体、誰がこんな酷いことを… まさか深夜に… 人間ではない何者かが… キャー!」と、一人で盛り上がっている小心者の松井であった…(そりゃ小心者じゃない、ただのアホだ!)
さて、マイカーで営業所に到着して、エンジンを切ろうとした時… ラジオから“何となく聞き覚えのある音楽”が流れてきた。私は「なんだっけなぁ~? 映画音楽だったかなぁ…」と考えながら、そのままラジオを聞いていた。
すると、番組の出演者(?)が「エクソシストの~」と言ったのである。意外と(かなり?)怖がりな私は「あぁ~、正解を聞かなきゃ良かった… ここは一つ、“耳直し”に他の局の番組でも聞いてから降りよう」と思ってやってみたのだが… しばらくの間、その音楽が頭から離れることはなかった。
始業点呼を済ませ、自分が乗るバスの点検を… すると、運賃箱の上あたり… 天井に何やら黒い物体が付着していた。よく見ると、それは“叩き潰された虫(ハエ? アブ?)の死骸”であった… 「一体、誰がこんな酷いことを… まさか深夜に… 人間ではない何者かが… キャー!」と、一人で盛り上がっている小心者の松井であった…(そりゃ小心者じゃない、ただのアホだ!)