バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

朝帰りした休日

2017年07月06日 18時17分29秒 | いろいろ
昨夜は11時に勤務終了… 今日は休み… しかし、朝5時から1か月後(8月6日)の有給休暇受付開始… 受付は、電話よりも“対面”優先(5時に電話をしても、点呼場に10人が並んでいたら11番目となる)… その日(今日の場合は8月6日)に“何人が休めるか?”は直前にならないと分からないので、「どうしても休みたい!」ならば少しでも早い方が良く… 私は悩んだ。(オマエの悩みなんて、その程度だな。ハハハ…)

結局、私はマイカーの中で夜を明かし(ウソ。3時間くらいは寝られた… と思う)、希望通り1番に並ぶことができた。その後、24時間営業のスーパーに寄ってから帰宅… 朝食、洗濯、区役所提出用書類、暑中見舞い等々… テニススクールは「休もうか
」と思ったけれど1コマだけ受講… と、午前中はかなり忙しかった。

午後は、“人生初のお中元の発注(前の会社も、今の会社も… 入社した時に、先輩から「ウチは、そういうことはやらないから!」と言われたので…)”をするため、春に賞与の一部(?)として受け取った商品券を持って××百貨店へ行った。そして、お世話になった従兄への商品を決めて受付ゾーンへ… 受付のお姉さんとパソコンを挟んで座り… 宅配伝票を自分で書くこともなく… 手続きはサササァ~と済んでしまった。最後に“8月末まで使える1000円券”を差し出され、「この××百貨店でしたら、地下1階の食料品売り場でもほとんど使えます」と言われた。

「次回、いつ来るか分からんからなぁ~」と思った私は、忘れないうちに地下1階へ… 「亡父へ上げる和菓子を買おう」と決めてウロウロ… その時、“栗きんとんを羽二重餅で包んだ和菓子”が目に留まったので、迷わず「これ1本(1220円)と… どら焼き(210円)を3個ください」と言い、さっきの1000円券を差し出しながら「これは使えますか?」と続けたところ… お店の若いお姉さん2人(パッと見た感じは、和菓子界のW●nk)が顔を見合わせ目をパチクリ… すぐにレジ横に立て掛けてあるクリアファイルを取り出し… 様々な割引券のコピーなどを確認… しかし、その1000円券のコピーは見つからないようだった。

私が「さっき、お中元のお姉さんが“ほとんど”と言っていたからなぁ~ この店は駄目かもなぁ~」と半ば諦めつつ、「2人のオロオロした感じが初々しくていいなぁ~ もう、オジサンはどっちでもいいよ!」と思っていたところ、相●翔子さん(勝手に決めるなよ!)が「ちょっと聞いてきます」と言い残して1000円券を持ち逃げ…(違う違う!) 鈴●早智子さんが商品の袋詰めを開始…(購入確定じゃないのに!?) しばらくして、うつむき加減の相●さんが戻って来たので、「やっぱり駄目だったか!」と思っていたら、「ご利用いただけます」と言ったのだった… このぉ~ 和菓子界のWi●k… 否、ア●アンかハ●センボンかな。ハハハ…