昨夜、真夜中の昼食タイム後… 仕分けするべき荷物の残りを片付け、仲間たちと「今日は順調だね」などと言いながら15分休憩に入ったのだが… な、な、なんと!(毎度のことながら?)正社員のミスで“まだ2000個の荷物が残っている”ことが判明… 「もう終わった」と思っていた我々は「何なんだ」「今さら驚くこともない」と言いながら各ポジションへ戻っていったのだが…
正社員が時間を取り戻そうと焦っていたのか、一気に流れてくる荷物荷物荷物… とてもじゃないが処理し切れない我々… しかも、まだ空きスペースがある箱に荷物が追加されるのではなく、なぜか“すでに一杯になっている箱(配達区域によって異なる番号が割り振られている)”に次々と新たな荷物が… 「あの箱には、もう入らない!」「この箱もダメだ!」の連続となってしまった。
そのような場合… まずは、多くの箱が並んでいる中から“荷物で一杯になった箱”を抜き出して… 機械を使って箱を閉じる作業をして… “空き箱”を持ってきて抜き出した場所に入れて… 機械を使って“その箱”が使える状態にしなければならず、それだけでも余計な時間が掛かってしまうのである。「基本的には、仕分け作業中に“箱の入れ替え作業”が発生しないようにプログラムされている」と聞いているので… やはり正社員のミスだったのだろう。
結局、仕分け作業の終了予定時刻を大幅にオーバー… その次の“二人一組で行う作業”も大幅に遅れて開始することになった。「アホらしい… 必死こいてやる必要はない!」と言いたいところだが、それは出来ない。我々がまとめた荷物を、他の配送拠点へ持っていくトラックが待っているので…(その作業中に、正社員から「区切りの良いところまで残業してくれる? 30分くらいだと思うんだけど…」と言われ、「いいですよ」と答えたのだが… 結局、45分ほど残業をすることになってしまった)。
さて、昨夜は女子大生不在(一人は休み、一人は辞めたらしい)だったので、二人一組で行う作業では、私は初対面の人と組むことになったのだが… な、な、なんと! これまた若い女性であった。どんな人なのか分からなかったので(人と話すことが嫌いな人もいるかもしれないので)、様子を窺いながら“独り言のように”話し掛けていたのだが、反応がイマイチで… 私の彼女に対する第一印象は「サイボーグみたいな人だなぁ~」であった。
一度は「話し掛けない方がいいのかな?」と思ったけれど、「いやいや、まだまだ… もう少し様子を見よう」と思い直して“呟き作戦(?)”を続行… すると、徐々に慣れてきた(私のペースに嵌った?)せいか、少しずつ会話をするようになり… 途中からは彼女の笑顔も見られるようになり… アホなオッサンは「あぁ~ 生きてて良かった!」と思ったのだった…(そんな大袈裟な! それにしても単純な男…)
さてさて、その後… ある契約社員仲間から「松ちゃん、良かったね。今日も若い女性と組めて… (今日は休みの)◎◎リーダーから(今日が出勤の)○○リーダーへ、“松ちゃんがヤル気を出すように、若い女性と組ませること!”って申し送りがあったんだって!」と言われて驚いた。そ、そ、そんなことまで… ホント、困ったもん… 否、有り難いことで… 喜ばしい限りである。ハハハ…
正社員が時間を取り戻そうと焦っていたのか、一気に流れてくる荷物荷物荷物… とてもじゃないが処理し切れない我々… しかも、まだ空きスペースがある箱に荷物が追加されるのではなく、なぜか“すでに一杯になっている箱(配達区域によって異なる番号が割り振られている)”に次々と新たな荷物が… 「あの箱には、もう入らない!」「この箱もダメだ!」の連続となってしまった。
そのような場合… まずは、多くの箱が並んでいる中から“荷物で一杯になった箱”を抜き出して… 機械を使って箱を閉じる作業をして… “空き箱”を持ってきて抜き出した場所に入れて… 機械を使って“その箱”が使える状態にしなければならず、それだけでも余計な時間が掛かってしまうのである。「基本的には、仕分け作業中に“箱の入れ替え作業”が発生しないようにプログラムされている」と聞いているので… やはり正社員のミスだったのだろう。
結局、仕分け作業の終了予定時刻を大幅にオーバー… その次の“二人一組で行う作業”も大幅に遅れて開始することになった。「アホらしい… 必死こいてやる必要はない!」と言いたいところだが、それは出来ない。我々がまとめた荷物を、他の配送拠点へ持っていくトラックが待っているので…(その作業中に、正社員から「区切りの良いところまで残業してくれる? 30分くらいだと思うんだけど…」と言われ、「いいですよ」と答えたのだが… 結局、45分ほど残業をすることになってしまった)。
さて、昨夜は女子大生不在(一人は休み、一人は辞めたらしい)だったので、二人一組で行う作業では、私は初対面の人と組むことになったのだが… な、な、なんと! これまた若い女性であった。どんな人なのか分からなかったので(人と話すことが嫌いな人もいるかもしれないので)、様子を窺いながら“独り言のように”話し掛けていたのだが、反応がイマイチで… 私の彼女に対する第一印象は「サイボーグみたいな人だなぁ~」であった。
一度は「話し掛けない方がいいのかな?」と思ったけれど、「いやいや、まだまだ… もう少し様子を見よう」と思い直して“呟き作戦(?)”を続行… すると、徐々に慣れてきた(私のペースに嵌った?)せいか、少しずつ会話をするようになり… 途中からは彼女の笑顔も見られるようになり… アホなオッサンは「あぁ~ 生きてて良かった!」と思ったのだった…(そんな大袈裟な! それにしても単純な男…)
さてさて、その後… ある契約社員仲間から「松ちゃん、良かったね。今日も若い女性と組めて… (今日は休みの)◎◎リーダーから(今日が出勤の)○○リーダーへ、“松ちゃんがヤル気を出すように、若い女性と組ませること!”って申し送りがあったんだって!」と言われて驚いた。そ、そ、そんなことまで… ホント、困ったもん… 否、有り難いことで… 喜ばしい限りである。ハハハ…