バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

老化現象ではなく…

2019年12月02日 17時20分30秒 | いろいろ
一昨日、いつものように“夜勤明けの半醒半睡”でテニススクールへ行ってワイワイパコパコ… コートの端で四列に並んでサーブの練習中… 私は、サーブを打った直後に“何が起こったのか分からないまま”不格好な転倒をしてしまい、ズルッと右ひざを擦りむいてしまったのである。まったく… 子供じゃあるまいし… ホント、格好悪いったらありゃしない。

すぐに立ち上がろうとした私は、右ひざに加えて右足の親指辺りにも痛みを感じたので、「なるほどぉ… サーブを打った勢いでコートの中へ一~二歩前進して… その時に“自分の左足で自分の右足を踏んでしまった”ようだ」と分かった。こんなことは、中学から大学までの軟式庭球部時代を含めても一度もなかったと思うのだが… これも老化現象の一つなのかなぁ~

レッスン後のランチタイムで、メンバーの一人が「(松井さんが倒れるのを見た時は)てっきり隣にいた◎◎ちゃんが(松井さんに何か言われて)張り倒したのかと思った」と冗談で言っていたのだが… それくらい“不自然な転倒”であったことは間違いない。不自然=自然ではない… ということは、これは私の老化現象などではなく、異空間から現れた何者かに足を踏まれた超常現象だったのかも!? ひぇ~~~!(いや、本当は張り倒されたのかもよ。ハハハ…)