中途半端な残業と忙しい夜勤明け

先日、正社員から「荷物が増え、人が減り…　もしも作業が遅れたら休憩はなくなると思って下さい」と言われたという話を書いたけれど…　その３日ほど前にも、別の正社員が「残業をしない人には休憩を取りません」と言っていたそうだ。おぉ～　さっすが～！　そうこなくっちゃ“黒い組織”らしくないもんねぇ～　今後が益々楽しみになってきたぞ～　ハハハ…

今朝、ある正社員から「松井さん、お願いがあるんだけど…　残業してくれる？」と言われたので、私は「それじゃあ、２０分だけ！」と答えた。これまで、残業と言えば３０分か1時間だったので、２０分という中途半端な残業が認められるかどうか知らないけれど…　とにかく、それ以上は会社に残りたくなかった。電車に乗り遅れてテニススクールへ行けなくなることだけは避けたかったからである。

もしも、これまでに「この会社（正社員）は、契約社員（および派遣社員）に対して思いやりの気持ちがある」と感じていたならば、「仕方がない。今回はテニススクールを犠牲にして仕事を優先するかぁ～」と思うところなのだが…　とてもそのような気持ちにはなれなかったのだ。だから私は「２０分という残業が認められなくてもいいから、作業の切りが良いところまでやったら帰ろう」と思ったのである。

今日の予定は、テニススクール＆ランチタイムだけでなく…　母の今後のことについて話し合うため、施設へ行かなければならなかったし…　町内の会合に出席しなければならなかったし…　珍しく忙しかったのである。もう、町内の会合の時なんて…　眠くて眠くて…　そして今、こうして書いている時も…　ちょっと目を閉じればｚｚｚ…　となりそうなのだ。来週は、再来週のクリスマスに向けて荷物も疲労もピークへ…　来週末の２日連続忘年会までは体調を崩さないように、仕事はテキトーに…　否、無理しないようにしなきゃね。ハハハ…