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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職八十三日目 筋力の衰えと甘党の苦悩

2022年12月07日 18時16分38秒 | 体調・通院・手術など
“平日は仕事&週末はテニスで毎日のように体を動かしていた生活”から卒業(中退?)して約3カ月… 運動不足生活の悪影響が出始めたのか、先々週の日曜日に“突然のふくらはぎ痛”に見舞われた(幸い、翌日には治まったけれど…)。そして先週の日曜日… 屋外コートでテニスをやっている間は異常なかったのだが、夜になって“突然の左腕痛”に襲われたので、「ラケットを振っている右腕ならばともかく… なぜ、ほとんど使っていない左腕が痛むんだ!?」と驚いた。そんなことは初めてだったからである。

「左腕なんて、サーブを打つ時にトスを上げるくらいなのに… ん? まさか… それが原因なのか!? それほどまでに筋肉を使わなくなっているってことなのか???」と思った。ちょっと前から「少しでも足の筋肉を使うようにしよう」と思って“ちょっと遠くのスーパー”まで歩くようになったのだが、腕に関しては何も考えていなかったのだ。ということで、一昨日から“終活で発掘したダンベル(昔々に母が購入したと思われる1kgの物が2本)”を使いながらテレビ(動画)を見たりしている。

また、「糖質をエネルギーとする体質を脂質をエネルギーとする体質へ変化させるため、糖質ゼロの生活を!」と思ったけれど、ほとんどの食べ物に含まれているだろうから無理な話である。だから、アイスクリーム、シュークリーム、ロールケーキ、チョコレート、まんじゅう、菓子パン、金時豆… 大好きな“甘い物”を食べないようにした。スーパーへ行ってもコンビニへ行っても必ず目に飛び込んでくる和洋菓子の数々… 見ないようにすればいいと思われるかもしれないけれど、それは出来ない。

なぜならば、甘い物が好きだった亡父へ上げるお菓子を毎日買わなければならないからである(それらのお菓子はテニススクールへ寄贈などしているので無駄になることはない)。「体質の変化を感じられるまでには、とりあえず2週間~」と書いてあったような気がするので、来週末まで続けるつもりでいるのだが… 今日で僅か3日目なのに、思っていたよりもキツイ!(さすが、ある意味“覚醒剤”と言われているだけある) 再来週の月曜日まで、あと何日… あぁ~! 19日になったらアレを食べてコレも食べて…(それじゃあ意味ないだろ!)