バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職九十四日目 北風と太陽とテニス

2022年12月18日 18時49分03秒 | 日記
今日は朝9時から屋外コートでテニス… 少し早くコートに到着した私は駐車場に停めたマイカーの中で待機していたのだが、数日前から天気予報で言われていた通り、とても風が強かった(北の方から飛ばされてきた雪が舞っていた)ので「来るんじゃなかった」と後悔した。私がコート脇のトイレから戻る時に仲間が到着… 「寒いねぇ~!」「風が凄いねぇ~!」「本当にやるのぉ~?」と言い合った。

コートへ入っていくと“幹事さん”がいたので、そこでも「寒いね」「強風だね」「やるんだよね」「もう帰ろうか」という会話になったので、「週間天気予報で“土曜日に天気が崩れ、日曜日は気温が下がり風も強い”って言ってたから、てっきり誰かが“中止にしませんか?”ってラインを入れるだろうと思ったのに…」と言ったら、幹事さんが「誰も“中止にしよう”って言わないから…」と言ったので、お互いに「松井さんが~」「幹事さんが~」と笑い合った。

ジャンバーやラケットカバーなどが飛ばされないようにバッグなどで押さえつけておいてからウォーミングアップ開始… すると、誰も「やめよう」なんて言わなくなった。ジャンケンで順番を決めて試合開始… いつもの「あれ!?(空振り)」や「ごめ~ん!(凡ミス)」はもちろん、強風に流されて変化するボールに惑わされたり、夏と比べて低い太陽が眩しかったりした時の悲鳴も多かった。決して好条件ではなかったけれど、みんな十分に楽しむことはできたようで… 帰る時には「来月もやるよ!」と言っていた。マジか… こりゃ雪が積もっていてもやりそうだなぁ~(テニスコートで雪合戦だな。ハハハ…)