バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職八十四日目 予想通りの結果

2022年12月08日 17時30分05秒 | 日記
ちょっと前に、就活している人たちの“替え玉受験”に関するニュースをやっていた。女性の替わりに男性が受験したと聞いて「は?」と思ったけれど、ネットを使った試験だと聞いて納得した。受験する人がカメラでチェックされる場合は、代理の人間が教えてもらったIDを使って別の場所から受験していたらしい。

街中でインタビューを受けた人が「赤信号を無視するくらいの感覚でみんなやってる」と答えていた(あるアンケートによると“1割の人が「不正している」と答え、3割の人が「不正している人を知っている」と答えた”らしい)。また、替え玉受験をする理由について「自分を見てもらえずに落とされるのは納得できない」と答えていたのだが、不正するような人間が「自分を見て」って… 意味不明である。

さて、就活しながら終活している私… いや、終活しながら就活? どっちが主体なんだ? ま、いっか。そんな私は、例の一次選考において“不合格”という通知を受け取ったのだが、「ま、そうだろうなぁ~」と思った。なぜならば、提出する小論文のテーマを見た時に「ピン!」と閃くものがなく、半ば強引にテーマへ近付けたような内容になってしまい、自信がなかったからである。

テニス仲間たちからは「一次が通って二次の面接へ進めたらいいね」「面接だったら大丈夫、合格だよ」などと言われていたのだが…。。。あぁ、なるほど! 前述の男性の気持ちが分かったよ。この小論文こそ、誰かに頼んで書いてもらえば… って、実際にやった人がいたりして!? なんちゃって~(オマエの場合、履歴書の顔写真で「怪しい」と判定されて“不合格”になったかもしれないけどな。ハハハ…)