今朝は“某所発A駅経由B駅行き”を2往復だったのだが、その1本目の復路でのこと… 8時ちょっと前にB駅を発車して、順調にA駅ターミナルまでやって来て、発車時刻直前に4番乗り場へ着けることができた。いつも、その時点でターミナルから出る信号が青になっているけれど、乗客がいた場合は間に合わないので慌てる必要はない。
今回、そこで待っていたのは… 30人くらいの高校生と、数名の一般客だった。私は「全員が乗るのに時間はかかるけど、いつものように次の青信号でターミナルから出て行けるだろう」と思っていた。だから、まだ10人くらい乗れずにいる状況で車内の流れが止まった時も、落ち着いて「もう少し詰めてもらえますか」とお願いできた。
それで、立っている人がゆっくりと動き出し、待っていた10人も乗車… しかし、センサーが反応して扉が閉まらず… などとやっている内に5~6人が走って来て駆け込み… 「これだけ乗れるんだから、最初から詰めておけよ!」と思いながら、「もっと詰めて下さい。扉が閉まらないと発車できませんよ」と、さっきより語気を強めてお願いしたのだが… すでに二度目の青信号が赤に変わった後だった。
相変わらずモタモタやっているところへ、さらに2~3人の高校生が走って来たのだが… 私は「扉、閉めます」と言って、彼らに“乗車拒否”を宣言した。その時、すぐ後ろの5番乗り場には、私の6分後に出る他系統バスが… どちらも、某高校の前はもちろん、もう少し先まで全く同じ道を通って行くのだが、他系統バスはA駅が始発地点なのでガラガラ… 私は「これが、何も分からない春先ならばともかく、毎朝のことなのに… 某高校って、意外とアレなんだなぁ~」と思った。
そして、三度目の青信号が赤に変わり… 結局、6分後の他系統バスと同時にターミナルから出ることになってしまった。その時、8時15~16分… 私は「なるほど、始業時刻ギリギリだから… 1分でも早く、無理してでも私のバスに!?」と思ったのだが… 某高校の前で降りてからも、彼らは普通にダラダラと歩いていて… 「なんだぁ~? やっぱり、ただのアレかぁ~!」と思った私であった。なかなか詰めない高校生に対して… 完全弊社時代の私だったら、間違いなく怒鳴り散らしていただろうに… 大人になったもんだなぁ~ ハハハ…(そんなこと言って… 二度目は許さんのだろう? ハハハ…)
今回、そこで待っていたのは… 30人くらいの高校生と、数名の一般客だった。私は「全員が乗るのに時間はかかるけど、いつものように次の青信号でターミナルから出て行けるだろう」と思っていた。だから、まだ10人くらい乗れずにいる状況で車内の流れが止まった時も、落ち着いて「もう少し詰めてもらえますか」とお願いできた。
それで、立っている人がゆっくりと動き出し、待っていた10人も乗車… しかし、センサーが反応して扉が閉まらず… などとやっている内に5~6人が走って来て駆け込み… 「これだけ乗れるんだから、最初から詰めておけよ!」と思いながら、「もっと詰めて下さい。扉が閉まらないと発車できませんよ」と、さっきより語気を強めてお願いしたのだが… すでに二度目の青信号が赤に変わった後だった。
相変わらずモタモタやっているところへ、さらに2~3人の高校生が走って来たのだが… 私は「扉、閉めます」と言って、彼らに“乗車拒否”を宣言した。その時、すぐ後ろの5番乗り場には、私の6分後に出る他系統バスが… どちらも、某高校の前はもちろん、もう少し先まで全く同じ道を通って行くのだが、他系統バスはA駅が始発地点なのでガラガラ… 私は「これが、何も分からない春先ならばともかく、毎朝のことなのに… 某高校って、意外とアレなんだなぁ~」と思った。
そして、三度目の青信号が赤に変わり… 結局、6分後の他系統バスと同時にターミナルから出ることになってしまった。その時、8時15~16分… 私は「なるほど、始業時刻ギリギリだから… 1分でも早く、無理してでも私のバスに!?」と思ったのだが… 某高校の前で降りてからも、彼らは普通にダラダラと歩いていて… 「なんだぁ~? やっぱり、ただのアレかぁ~!」と思った私であった。なかなか詰めない高校生に対して… 完全弊社時代の私だったら、間違いなく怒鳴り散らしていただろうに… 大人になったもんだなぁ~ ハハハ…(そんなこと言って… 二度目は許さんのだろう? ハハハ…)