「渋沢栄一」が新しい1万円札の顔になるとのこと。
数年前 虚無僧で埼玉県深谷市周辺を旅した時、
渋沢栄一の生家と「記念館」があって立ち寄った。
渋沢栄一は「幕臣で幕末にパリの万博に派遣され、
外国を視察、そこで学んだ知識を元に、明治になって
様々な企業を起こした人」位の知識しかなかった。
それが、元は、貧しい農民の出と知ってまず驚いた。
養子にはいった父が偉かった。藍を買い付け、染物家
に売るという商売で家を起し、藩の御用を務めるまで
になっていた。父の教育もあって、栄一も子供の頃から
商才を発揮した。
しかし、尊王攘夷の水戸学に傾倒し、また代官の横柄な
取立てに反発したこともあって、倒幕の義挙を起こそう
として失敗。幕府に追われる身となり、一橋慶喜の下に
転がり込む。慶喜は水戸斉昭の子であり尊王攘夷派と
みて頼ったのであるが、その、慶喜が、将軍になり、
栄一は不本意ながら幕臣になってしまう。そして夷敵
嫌いが、パリに派遣されるや、一転。西欧の文明社会
から多くを学び取って帰国。すると既に江戸幕府は亡び、
明治新政府の世に。渋沢栄一は、外国から得た知識を
基に、第一銀行初め、500も以上の企業や、早稲田、
日本女子大などの大学、600もの社会福祉団体の創立に
携わる。知らないことばかりで“へぇー”であった。
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