合唱団ノース・エコー

今日は午後から、ブログで知り合ったharuママさんが所属する
合唱団ノース・エコーのコンサートが
愛知芸術文化センターのコンサートホールでありました。



友達二人を誘って、聴きに行きました。
ノース・エコーのコンサートは２回目ですが、
「詩を歌える」合唱団というイメージがあります。
詩がノース・エコーの合唱でとても心に響いてきます。
ただ歌うだけではなく、趣向が凝らしてあって、
目でも楽しめました。
「ロマンチストの豚」とてもユニークでしたよ。

　　ロマンチストの豚
　　　作詞 やなせたかし　作曲 木下牧子

ロマンチストの豚がいた
こころはやさしくおしりはまるく
ほそいひとみをまばたいて
いつもはなをならしていた
　　ロマンチストの豚　ロマンチストの豚
　　夢みる夜のあこがれに
　　みもだえしながらせつなくねむる

ロマンチストの豚がいた
暮らしはひどくて希望もないが
しかしほほえみわすれずに
いつも歌をうたっていた
　　ロマンチストの豚　ロマンチストの豚
　　夢見る夜のあこがれに
　　みもだえしながらせつなくねむる

ロマンチストロマンチストの豚がいた
ある晩背中に翼がはえた
白い翼をはばたいて
豚は空へとんでいった
　　ロマンチストの豚からは
　　それっきりなんのたよりもない
　　
次回はどんな詩を歌うんだろうと、今から楽しみです。

haruママさん、haruパパさん、お疲れ様でした。
そして、すてきなひと時をありがとう！


オアシス２１とテレビ塔


映画のキングコングに出てくる塔のセットみたい

 

入院

一昨日の夕方、突然、３９．５℃発熱した利用者さん、
昨日、受診をして入院になりました。
胸部X-P（レントゲン）で明らかな肺炎なし。
血液検査もW（白血球）９７００、CRP３＋で著明な炎症所見なし。
尿検査も異常なし。

高熱時、ゼリーに解熱剤を混ぜて
内服していただいた時、むせたぐらいで、
この時、発熱のために（おそらく）、グッタリされていて、
もうろうとしている時なのでむせてもおかしくないかなと思う。
今まで食事の時にむせる（誤嚥のおそれ）ことはなかった。

不顕性（症状が出ない）の誤嚥性肺炎と病名が付けられて、
それも、さほど重症でもないということで、
暮れにもK市民病院に肺炎で入院されたことがあり、
その時軽快し、転院した先がK第一病院。
今回、その病院に紹介され、入院することになった。

K市民病院、前もって委託医の情報提供書を持って、
１１時４５分に予約をとり、受診したのに・・・・・・
紹介状をもらってK市民病院を出たのが１６時
情報提供書を持参しての受診がこの時間。
それも、入院をしようかという患者なのに・・・・・・

診察後に血液検査、検尿。
結果が出るまでに１時間かかる。これは仕方がないとして、
情報提供書を持参しているのだから、胸部X-Pと一緒に、
診察の前に血液検査、検尿をすればよかったと思う。
診察までに随分待つ時間があったのだから。
その間に結果が出る。
紹介状を書きますと言われて、
診察室を出ても、すぐ書いてもらえず、
それからも、随分待たされた。
残っている患者さん４～５人の診察が終わってから書いたよう。
K市民病院対象の急を要しない患者で、
他の病院に紹介入院はわかるけど、
今から入院しようかという患者、優先順位を考えてやって欲しい。

水分補給や少量でも栄養価の高い食事を摂るよう心がけて、
適度に体も動かして、
天候不順のおり、高齢者の方、体調を壊さないよう気をつけてください。