今日は、茶摘ツアーに参加する予定で、
希望したお休みだったのですが、抽選に外れ、
木曜日の新聞に載っていた、赤津焼の窯元を一般公開する
「赤津焼の里めぐり」に行って来た。
赤津は瀬戸市の東端にあり、
我が国の高温陶器発祥の地で、
千年を超える歴史があるのだそうです。
六古窯(瀬戸・常滑・越前・丹波・備前)の1つ。
何に使われたんだろう?
この晴峰窯で
黄瀬戸と織部
こんなに買ってしまいました。
全部でいくらだと思いますか。
写真下の中央意外は5個ずつ。
答えは最後に。
写真右の蓋付きの器は珍味入れだそうですが、
写真下の左のお皿と組み合わせて
どうですか、素敵でしょう。
小ぶりですが、茶碗蒸しの器でもいいかなと・・・・
右上のお皿の裏は平ではないのが面白い。
これに合う煮物鉢が欲しいなと思ったのですが、
晴峰窯には好みの鉢がなくて、
丸幸さんのギャラリーで買ったのがこれ
6000円が4200円!!
左上の四角い黄瀬戸のお皿、さっそく使いました。
和風ハンバーグと野菜炒め、スティックブロッコリーを添えて。
センスないねえ~。器が泣くね。
障害者の方が作られたお皿 。素敵でしょう!
丸幸さんのギャラリーでいただきました。
おはぎの入っている器、欲しかった~
お茶をいただいたテーブルに
○万円もする黄瀬戸の花瓶にオオヤマレンゲ
道で出合ったフクロウ三羽。
可愛い!連れて帰りたかった
11月にまたやるそうです。
晴峰窯さんが案内の葉書を送ってくれると。
こんな機会に、窯元で買うとお値打ちですね。
私が晴峰窯で買った器の合計は、
負けていただいて、2万3千円だったのですが、
端数はいいと、さらに3千円まけてくれて、
合計2万円でした。
すご~く、得した!
ところで、私の出身、山口県にも有名な萩焼があります。