友達に誘われて、
名古屋栄のルイビトンの店の前で16時に待ち合わせ。
インターネットで調べて、地図を見ても、
錦三丁目と住所がわかっても、
ここどこ?って言うほど栄には疎い。
大概、何番出口と書いてあることが多いのだけど、
書いてなかったので益々わからない。
待ち合わせ前に、丸善に寄って、
そこから2回も人に尋ねて、店にたどり着いた。
東儀さんのコンサート3回目だけど、
古典雅楽は初めて。東儀さんの舞もありました。
東儀家は奈良時代から1300年も
雅楽を世襲してきたのだそうです。
平安時代にタイムスリップしたような、
何とも幻想的な舞台でした。
二部はBAOの二胡奏者、趙磊(ツァオ・レイー)さんも
特別ゲストで出演しました。
彼ほど二胡を自由自在に、
ダイナミックに繊細に操る人はいないと思う。
東儀さんも趙磊さんも、
雅楽器や二胡で奏でられる限界を追求されているように思う。
飛鳥時代や平安時代の人々が聴いたらビックリするだろう。
新春コンサート、名古屋で最後だったんだけど、
演奏会の終わりには、
観客もほとんどの人が立って声援を送り、
東儀さんもサービス精神旺盛で、
30分近くも、延長し、アンコールに答えてくれました。
2月に、八ヶ岳高原音楽堂でリサイタルがあります。
この音楽堂はあの有名な武満徹さんなどのアドバイスを得て、
設計されたのだそうです。
八ヶ岳高原ロッジに宿泊のセットプランがあるんですが・・・・・・
行きたいな~!
勤務表を見たら待機なしで
20日(土)・21日(日)と休みだった
誰か一緒に行きませんか・・・・・