先日、次女が私にこんなことを言った。
「お父さんをいつまで働かせるの?!」
以前、「私はお母さんに育てられたんじゃない、
お父さんに育てられた」と言った次女だから、然り。
ちょっとムカッとした私、
「働けるうちは働くんだわ!」
「あの聖路加の日野原先生(娘は知らないだろう)だって、
百歳で、まだ、現役で働いてる」
と反論した。
それを、八十歳の利用者(女性)さんに話したら、
「それって反対でしょう」
「お母さんをいつまで働かせるのでしょう」
と言われた。
女でも働くことが当たり前と思っていた私なので、
利用者さんに言われて初めて、
「そうだよな、女をいつまで働かすのよ」だよなと、
ちょい悲しくなった。
しかし、ある研修に参加したとき、
講師の言葉が忘れられない。
「看護師は死ぬまで働くよう」
「年を取っても、できることはある」と話されたことを。
『看護師』という資格を持った者の
“使命感”・・・・・・・・・なのかも。
おそらく日野原先生も『医師』という
使命感で働いておられるのだと思う。
とにかく、いつまでも社会と関わりを持って、
社会に少しでも役立っていたいと思う。
土用干しで記事にした自家製の梅干しを
ちょっと早いけど、夕食のとき、試食してみた。
なんと表現していいやら。
良く言えばまろやか、悪く言えば間の抜けた味。
塩だけじゃなく酢・グラニュー糖を加えて漬けたせいか、
あまりしょっぱくない。
梅干しってどんな味がいいのか、ようわからんけど、
初めてにしては上手くいった・・・・・・・と思う。
郵便局のふるさと小包便の北海道トンデンファームのポークソーセージと野菜炒め