喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

マレフィセント

2014-07-21 | 映画・コンサート・ミュージカル・演劇等


予想外の展開

ところで、幼少期のオーロラ姫を演じるのは、
マレフィセント役のアンジーとブラピの子どもで、
母娘、初共演だそう。
アンジー、女優業引退宣言してるから、
共演は初めで最後かな・・・・・・

マレフィセント、邪悪な妖精なんだけど、
オーロラ姫を見守る眼差しは
母の眼差しそのものだなぁ。
さすが、母親。

映像、とてもファンタスティックで、感動!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白鵬のメンタル

2014-07-21 | 読後感


「流れ」が大切と。
朝夕の家での生活の「流れ」を考えた時、
「流れ」が変わったら、出勤時間に影響したり、忘れ物をしたりと
確かに、その後に悪い影響を及ぼしてる。
この本を読んでからは
特に夜にすべきことを朝にまわしたりしないよう
朝の「流れ」を乱さないようにしている。
また、朝、いつもの「流れ」と違うことをしなければいけない時は、
早く起きるとか、夜のうちに少し準備しておくとか、
今までもしていた事だけど、
いっそう、この「流れ」が重要だと思うようになった。

『うまくいっている人は、自分の「流れ」を持っている。
自分のなかにある独自のリズムや間を大事にし、
それを崩さないようにしている。』

①稽古をし、相撲を研究すること(相撲が大好き)
②探究心を持つこと(相撲道・心技体の追及)
③つながりを大切にすること
④日常生活を大事にすること(稽古がすべてではない)
これは、白鵬を成功に導いた
「流れの構造」の全体像で、
白鵬のメンタルを支えているものだそう。
③は最近、希薄になってるけど、
白鵬のレベルと比じゃないけど、
チョッと似てる?かなぁ

真似ることは『学ぶ』こと

学生の臨床実習の指導をしていて、
学生の自主性がとか、
先生がやってどうなの的なことを言われるけど、
やって見せることも間違いじゃないと。
スタッフと患者さんとのやりとりを
何気なく聞くんじゃなく、
盗みなさい(真似しなさい)と、
いつも言う言葉。

できる人の行動パターンを観察し、
それを「真似る」ということが大事。

流れを作るために、
白鵬は次の六つのポイントを意識しているそう。

①本番を想定した稽古をする
②自分の「型」を追求する
③稽古はダラダラと続けず、短時間集中でやる
④稽古場に入ってから出るまでの「流れ」を作る
⑤相撲の技術や所作を研究する
⑥稽古をするだけでなく、自己評価を行う

これって、看護技術の修得にも使える。
また、才能を伸ばしたい、磨きたいと思っている人は、
感覚を言語化、構造化していると。
なかなか、言語化、文章化することは難しい。
看護学生も四苦八苦している。

まだまだ書き足らないから、是非、読んで

この本、生き方や、仕事にとても役立ちそうよ。



『白鵬のメンタル』
著  者: 内藤堅志
出版社: 講談社+α新書

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする