材料があったので、久しぶりに。
中央のコーンは置くだけで、コーンなしでも使えます。
熱の通りがいいので使ってます。
型に流し込んで、蓋して、レンジで8分30秒。
最澄が伝えた味のお茶を淹れて、ティータイム。
簡単で、もっちりして美味しいよ!
2個入り324円
養老SAで休憩した時見つけて。
岐阜県のその名も株式会社起き上がり本舗さんの
起き上がり最中。
あんこがぎっしり詰まって、あんこ好きな私にはたまらん。
いろいろな餡があって、お取り寄せもできるようだ。
ところで、なまえの由来は、
戦国時代、岐阜城を攻めようとしていた織田信長が、
幾度となくその制圧に失敗し、8度目にして、ようやく岐阜城を攻めたてたとき、
「我まさに起き上がり最中(さいちゅう)なり」という言葉を残したのだそう。
その信長の言葉にあやかって、最中(さいちゅう)と最中(もなか)をかけて
『起き上り最中』という名前がついのだそう。
縁起が良くて、お土産にもいいかも。
遥拝で、参拝できず、預けておいた朱印帳が戻ってきた。
ところが、御影、花山院のじゃなくて、
西国第25番 播州清水寺の御影が入ってた。
ここは西国巡礼中興の祖、花山法皇の菩提寺。
花山法皇のことは西国第24番 中山寺で紹介。
一昨年11月に巡礼で行った時の本堂の花山法皇殿。
名 称 番外 花山院
山 号 東光山
宗 派 真言宗花山院派(本山)
本 尊 薬師瑠璃光如来
創 年 白雉2年(651年飛鳥時代)
開 基 法道仙人
御詠歌 有馬富士 ふもとの霧は 海に似て 波かときけば 小野の松風
所在地 兵庫県三田市尼寺
巡礼日 H30(2018)1.27
所在地の尼寺は「にんじ」と読み、
花山法皇の即位の時に
仕えしていた女官たちが
法皇を慕い尼僧となって麓に住み着いたことにより、
この地名となったのだそう。
尼寺(あまでら)があったわけではないとのこと。
それにしても御影、どうして間違えたのかしら。
さっそくFAX送っといた。