卵白には、二酸化炭素(炭酸ガス)が溶け込んでいて、
加熱によってその二酸化炭素が膨張し、
白身の薄皮が殻にピッタリとくっつくことで
むきにくくなるのだそう。
おでんに入れる時や野菜サラダに添える時は
見栄えが悪くて、本当に困る。
娘が便利グッズを百均で
買ってきてくれた。
卵の先端の尖った方ではなく、
下側の丸みがある方を、
この穴開け器にのせて、卵を押えて、
殻が貫通する程度の小さな穴を開ける。
そこには「気室」という小さな空洞があって、
熱で膨張する二酸化炭素がその穴から逃げ、
白身と薄皮の間に水が入り、殻がむきやすくなる。
という仕組み。
しかし、これを使っても、上手くむけない。
新鮮と思えばいいのかもしれないけど、
買って結構日にちが経っている卵でも上手くむけない。
せっかちで、イライラしながら
むけないというトラウマもあるかのかなぁ・・・・(・_・;)
ゆで卵、絶対きれいにむけるよう、マスターするぞーっ!
追記
昨日買った、新しい卵、
お昼にポテトサラダを作るのに、
さっそく、ゆでた。
やはり、きれいのむけない。
今回の旅行のメインがいちご狩り。
トラピックス35周年オリジナルメニューの昼食で
お腹いっぱいで、
さすがの私も、🍓が食べれなかった。
ちなみに、いちご1パックと
この時季に?と思ったのだけど、
超大型恒湿高鮮度冷蔵庫で保存された、
シャインマスカットが1房お土産に付いた。
連日徹夜で学生の記録を見ていたので、
行き帰りのバスの中、
私は爆睡。(・_・;)