今日は時間にゆとりがあったので、
職場のみんなとロージリーでランチした。
小さい職場なので、楽しみもあまりないから、
たまにはいっか・・・・・ということで。
いただいた商品券があって、
Aさんが現金と交換してくれたので、そのお金で。
一日30食限定の有機野菜ランチ
マンゴプリン
予定していたOさんが体調悪くて、お休みし、
参加できなかったのだけど・・・・・
このOさん、偶然にも、K准看学校で
担任をしていた時の教え子。
面接の時、履歴書の学歴見て驚いた。
思わず顔上げて、「あーっ!」と。
彼女仕事かけもちしてるんだけど、
働きすぎじゃないの・・・・大丈夫?
まだ小さいお子さんもみえるし、
体大事にしてよ!
まだ、歓迎会してないから、
次回を楽しみにネ。
日曜日の中日新聞に
小中学生が記者になって、仕事場を取材する
「ハローお仕事」というコーナーがある。
結婚式の披露宴に出されるもてなしの
料理に込められた気持ちを探ろうと、
日進市の結婚式場「グラスグラス」を
小学生が取材した記事が
12日の中日新聞に載っていた。
ここの総料理長の柳浦さんの特技が
フルーツカービングだそう。
タイに伝わる技で、タイ料理を学ばれた時、
習得されたのだそうです。
いや~、こんなのが披露宴で出てくると感激!
柳浦さん、
「料理はほっとして幸せになれることが大事。
食べる人のことを考えて気持ちを込めてるよ」と。
料理は認知症の予防にもいいと
何かで読んだか聞いたかしたことがある。
娘が作ってくれているので、作らなくなって久しいけど、
さて、料理しようと思っても、
何だか、手や体、頭が働かん
フルーツ カービング 【スイカで作るバラのブーケ】
3年前に家の近くの特養で
パートで働いていた時知り合ったAさんと、
以前から食事に行こうと約束していて、
やっと、今日、ランチを一緒した。
彼女とは不思議な縁で、
前の職場の看護学校の卒業生。
私が特養を辞めて、今の仕事に就くとき、
彼女も特養を辞めて、
母校(私が以前働いていた)の看護学校の教員になった。
そんな彼女、体調を壊して、今、休職中だという。
大分よくなったと言っていた。
今、体が休めと求めてるのかもしれないよ。
しっかり休んで。
コーンのしんじょう
なすの刺身が珍しい
千鳥形の手塩皿
高山寺の鳥獣戯画の器でした
生姜ご飯
鯰の魚向付にデザートが(魯山人のデザインらしい)
裏にも白なまず
器がとても素敵でした。
お味もとてもよかった!
今月25日の「SKIT+Aの会」、私が場所決め役で、
ここにする予定。
この後、中国茶ジャスミンに連れて行ってあげて、
少し気分転換できたかな・・・・・・
頑張らなくていいと思う。
引くことも、身を守る上で大切!
懐石料理は要予約
以前の「よこい」はこちら→よこい
「しゃくどうじ」と読みます。
この日、石道寺は予定にはなかったのだけど、
向源寺で、井上靖さんの書かれた『星と祭』のなかで
この観音像を
「村の娘の姿を借りたようだ」と紹介されていることを知り、
見たいと。
寸前のところで、見れないとこだったけど、
村の人達の親切で見ることができた
修復中のお堂
ここも村の人が当番でお世話をされているよう。
お堂の中に更にお厨子があって、
それを開けてくださり、見せていただいた。
石道寺で買った写真
木ノ本駅の観光案内で買った、
『み~な』という地域情報誌に載っていた
十一面観音像↓のお姿のほうがより柔和なお顔立ち。
朱の残る唇や裳。
端整な姿。
本当に美しく、心がホット安らぐ。
前述した、井上靖さんの「星と祭」の言葉や
また、『み~な』に書かれていた、
「近江の国の娘さん、
もしくは若いお母さんを写したような」という言葉は
これらの仏像を大切に守ってきた
村の人たちへの最大の賛辞だと思った。
向源寺の十一面観音像と違って、
己高閣と石道寺の十一面観音像は
右の足の親指が少し上に持ち上がっている。
他の十一面観音像にはなかったと思うけど、
何か意味があるのかな・・・・・
奈良から平安時代にかけて、
この湖北は近江国の鬼門として
多くの寺院があったらしい。
滋賀県は奈良、京都に次いで仏像が多くあるそうで、
その中でもその4分の1は
観音像が占めているそうです。
今回見た仏像はほんのわずかだけど、
とても印象に残った。
この地方、新緑もさることながら、
紅葉がとても美しいらしい。
その時季に、湖北の観音様に会いに
また来たいものだ。
いや~、本当にうれしい!
主人と一緒だったら、絶対にありえんかったと思った。
己高閣・世代閣で仏像を見終わって、
収蔵庫の案内をしてくださった方に
石道寺への近道を教わって、行こうとしたら、
ここをお世話している別の方に声をかけられて、
戸岩寺薬師堂
「このお堂、覗いて御覧」と、明かりを点けてくれて、
格子から覗いて、撮ったのが↑
このお堂からも↓
お盆には、この2つのお堂が開放されるそう。
このお堂のある與志漏神社の境内
特別に見せていただき、感激してたら、
他の人が、「石道寺、拝観4時まで。」
私がまだここにいるとも知らず、
さっき私に道を教えてくれた人が、
「あなたに教えに、追っかけて行った。」と。
すると、今度は、お堂を案内してくれた人が、
石道寺に電話してくれて、拝観できるように手配してくれ、
その上、軽トラで、そこまで連れてってくれた。
本当に、本当に、ありがとうございました!
仏像をお守りされている村の人びとの
やさしいお心遣いに触れる素敵な一人旅でした。
最後に、お堂を案内してくれ、
軽トラで石道寺まで連れてってくれた人が、
「とびっきりの美人じゃないし、いい人だから」と・・・・・
美人は乗せないそう。
ええっ!ちょっと、それどういうこと???
しかし、うれしいやら、複雑な心境になった私でした。
今回、家族に内緒で出掛けたんだけど、
今日娘が、「お父さん、7月から9月まで
木・金が休みで、土・日が仕事なんだって」と。
どうも、電力の関係らしい。
いやはや、木・金は休み避けよ