今日の夕食、鰯。
梅酢だけで煮てみた。
梅干に漬けた紫蘇を少し入れて。
超簡単で、美味しかった。
お弁当を作って、
今日は、飯田の桜巡り。
一番の目的は、先日、新聞に載っていた、
舞台桜。
推定樹齢350年の半八重紅彼岸枝垂桜。
木全体が多弁化し、花びらが5~10枚の
全国でここにしかない極めて珍しい桜なのだそうです。
長野県最古の木造校舎、旧座光寺麻績学校の前に立っていて、
校舎の一部に、歌舞伎の舞台が設えられていることから、
「舞台桜」と名づけられたのだそう。
私たちも
お抹茶をいただきました。
父の整形の定期受診の帰りに、
天気もいいので
先日、新聞に載っていた、マメナシを見に行ってきた。
家から近い、大草の太良池という溜め池周辺に、
20本ほどが自生しているそう。
県内最大規模の自生地で、
県の天然記念物に指定されている。
マメナシは、梨の原種といわれ、
バラ科ナシ属に属する落葉高木で、
環境省のレッドデータブックで
絶滅危惧種に指定されているのだそう。
柵で保護されていて、入れなかったので、
どんな花なのか近くで見れなかったけど、
小牧市のホームページから。
https://www.city.komaki.aichi.jp/bunkazai/bunkazai/ken/002787.html
この周辺、自然豊かで、新緑がきれい。
柵で囲ってあるのは残念。
お弁当を持って、池の畔でピクニックでもしたいような場所。
帰りに、
場所も迷うぐらいの久しぶり。
「くりの木ランチ」http://www.crestfarm.co.jp/kurinoki/index_top.htmlに寄って、
ランチして帰った。
今日、出勤途中、
春日井市民病院の近くで
今シーズン初めて、燕を見る。
玄鳥至・・・「つばめきたる」とはよく言ったものだ。
七十二候の一つで、二十四節気の清明の初侯にあたり、
4月5日から9日ごろに相当するのだそう。
我が家の庭には今年も、
白いタンポポが咲いている。
どこからか、綿毛が飛んできて
数年前から春になると顔を出す。
白いタンポポ、珍しいので
草なんだけど、ぬかずに
毎年、楽しんでる。
働いてるので、買い物は土曜か日曜にまとめ買い。
消費税も上がって、食費、節約せねばと、
おからを買った。
本日の夕食はおからの炒り煮。
久方ぶりのおから料理。
父のお膳
具は人参・干し椎茸・コンニャク・油揚げ、いろどりに絹さや。
干し椎茸のもどし汁に砂糖・醤油・味りんで具を煮て、
お汁の分量は具がひたひたに浸かるぐらい。
少し煮つまったところに、おからを入れて、炒り煮する。
最後に茹でておいた絹さやを半分に切って、千切りし、
いろどりにする。
安くて、栄養があって、おからはいいね。
これから、ちょくちょく、我が家の食卓にのぼるかも。
ちなみに、ほうれん草はゆでて、食べやすい長さに切って、
梅干と一緒に漬けてる紫蘇と、
梅酢・マヨネーズで和えてみた。
梅酢は黒酢を使った自家製。
自分で作っておきながら、
梅酢、あまり好きじゃない。
そこで、前記のように、少し、手を加えると
食べやすくなる。
梅紫蘇・梅酢・マヨネーズ、なかなか美味しい。
あとは、焼きナスと赤魚の干物。