傷みかけのきゅうり２本、早く消費しなと、
白菜と千切り生姜を入れて、
冷凍してあったいただき物の、
で和えてみた。
超簡単な夕食の１品でした。
近くにこんな食堂あったら、
しょっちゅう行くのにな・・・・・・・・・。
ＭＲＩの結果、第１腰椎圧迫骨折で、
硬性コルセットを作ることになった。
昨日、型どりだった。
来週金曜日にできあがり。
学生の指導や会議で仕事休めず
２時間 時間休もらって、
父を病院まで送って行って、
後は妹にバトンタッチ。
姪や甥も手伝ってくれ、おお助かり。
時々、強く痛い時があるみたいだけど、
「骨折してるんだから仕方ない」
「おじいちゃんが、よく転ぶから」
「時間薬で、
もう転ばんよう自分が気をつけるしかない」と、
冷たい私
妹よ、来週金曜日も宜しく！
一人暮らしをしている次女に、
「恵方巻買うけど、いる？」ってメールしたら、
「今日？」と返事が返ってきた。
思わずカレンダー見直した。
節分、明日だったか？・・・・と。
「今日、節分じゃん。
今日に決まっとる。」と、返事返した。
父のはカット（馬上豊寿司の恵方巻は大豆が入ってる）
次女が恵方巻食べに来て、
「節分も知らんの」と言ったら、
「３日」だとは限らんそうで、
立春の前日を節分というようになっているけど、
立春とは、天文学的には、太陽が天球上の黄経315度の点を通過する瞬間で、
大体は、2月4日にそれが来るのだけど、
2021年は2月3日が立春で、節分は2月2日となるのだそう。
過去では、1984年、1980年、1976年には2月5日が立春で、
節分は2月4日だったそう。
娘に脱帽
ところで、今日の中日新聞の夕刊の夕歩道に、
室町期の禅僧の日記には
「鬼外福内」とあり、
鬼たちはそのころから、おなじみの掛け声で
豆をぶつけられていたようだが、
名古屋の大須観音は「福は内」だけ。
奈良の吉野の金峯山寺では「福は内、鬼も内」と、
鬼は外、と唱えない豆まきはほかにも各地にあるそう。
観たい映画がいくつかあったけど、
以前羅生門で紹介した、午前十時の映画祭。
その「第三の男」を観てきた。
１９４９年に制作されたイギリス映画。私が生まれる前の映画。
最後がすごい、アリダ・ヴァリがジョセフ・コットンを無視して、
通り過ぎて行くところ、
アリダ・ヴァリ、かっこいい！
詳しく淀川長治さんの名画撰集で↓
http://www.ivc-tokyo.co.jp/yodogawa/title/yodo18038.html
