初めて聞く言葉。
秋から冬にかけて茶園周辺の採草地「茶草場」で
刈り取った草をチャノキの根元や畝間に敷く伝統農法。
茶園の敷草としては、ススキの他、ササ等が使われ、
これらを定期的に刈り取ることにより、
キキョウやノウルシ、カワラナデシコ、ツリガネニンジン、ササユリなどの
絶滅危惧種や希少動植物種が保全されてきた。
農業と生物多様性が両立していることが
世界から注目、高く評価され、
2013年、静岡の茶草場農法は
世界農業遺産に認定されたのだそう。
檜の茶文字がわかるかな・・・・・・・
以前、ここの畑の無人販売でカリフラワーを買ったことがある。
ちょうど、畑仕事してるところに出くわして、
摘みたての新鮮なモロヘイヤをいただく。
モロヘイヤはアラビア語で
「王様の野菜」という意味の「ムルキーヤ」が語源だそう。
クレオパトラも大好きだったらしい。
私は乾燥させて、
粉にしてふりかけ作るんだけど、
教えて頂いたように
茹でてジプロックに小分けして、
冷凍保存しておいた。
今日は明日から始まる狛犬展の展示のお手伝い。
卒業生が在学中に提案して始まったらしい。
何故、陶町が狛犬かというと、
世界一大きな狛犬があるかららしい。
そういえば、19年前に行ったのは
陶町3つのギネス認定だったんだと。
狛犬らしからぬユニークな狛犬が
陶町の本町通りに並んでます。
是非、狛犬を見に陶町へ。
おまけ↓
民家に可愛いピンクの八重のムクゲ。
研究室の方が仕事がはかどるので、
今日は休みだったのだけど、学校へ。
休みなので、いつもよりゆっくり家を出て、
同僚の友達を途中拾って、
「はおと」で
朝とお昼を兼ねて、モーニング。
羽根つきの羽根のような植物は何だろう・・・・・・・・・