先日、銀の森にランチに行った時、
粒の大きな栗を売ってた。
買って帰って、渋皮煮を作った。
毎年作ってるけど、
去年は失敗したような・・・・・・・。
いざ作ろうと思ったら、重曹がなくて、
重曹を使わないレシピないかなと探したら、
https://cookpad.com/recipe/5269134
10回も繰り返す、
このやり方は実が柔らかくなりすぎて、崩れそう。
で、栗を熱湯に浸しておいて、
(前日に一度熱湯に浸しておいたのだけど、
作れなかったので二度目)
即、重曹を買いに。
コツは
・鬼皮柔らかくなっているので、
爪を立てて、手でむく。
包丁を使うと渋皮や実に傷を付けやすい。
座は無理にはがない。
付いたままでも煮ると取れやすくなる。
・20分程度煮たら、そお~っと半分ぐらいお湯を捨て、
鍋の淵に流水を沿わせて水を入れる。
(乱暴にすると実が崩れる)
あらかた手を浸けられるくらいになったら、
皮や筋、座を軽く指でこさいで取る。
・渋皮や実に傷が付いてしまった栗が5~6個ぐらいあったけど、
小さいお茶パックに入れて煮ると崩れないで、形を保っていた。
(崩れると煮汁が汚れるなと、
傷のある栗は1個ずつお茶パックに入れて煮ることを思いついた。
今年は一個も崩れなかった)
渋皮や実を傷つけないよう
せっかちな私は、今年は少し丁寧を心がけ、大成功!
だれも褒めてくれないので、自我自賛。
※私が参考にしているレシピ↓
https://cookpad.com/recipe/1232110
SLの終点の千頭駅が
井川線あぷとラインの起点。
乗車したのは
奥泉駅から。
アプトいちしろ駅でアプト式機関車と連結。
日本一の急勾配を走るために
坂道専用の歯車が付いた機関車で
線路の真ん中に「ラックレール」という
歯型レールを噛み合わせて
坂道を上り下りする仕組みだそう。
最後尾がアプト式の車両。
ちなみに、「アプト」とは
このシステムを発明した
カール・ロマン・アプトさんにちなんで付けられた名前だそう。
現在日本でこのアプト式列車に乗ることができるのは
ここだけだそう。
長島ダム。
帰りはこの駅で下車。
湖上駅に着いて、陸橋を歩いてビューポイントへ。
すぐ傍を乗ってきた列車が走っていきました。
この橋をレインボーブリッジというらしい。
全容が見渡せる、もう一つのスポットには
添乗員さんの判断ミス?・・・・・があって行けなかったのが残念!
こんな景色が↓見えたよう。
http://www.chikyudori.com/japan/rainbowbridge/
ところで、水の色がすごく気になっていたのだけど、
チンダル現象↓といって、
https://hibinokousatsu.wordpress.com/2017/09/14/vol-832-%E3%82%A8%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B9%96%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86/
http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/05/b7e67ae971de44ed47bfffe7ae7fd253.pdf
清水であるため、光が水中深く届き、
その途中で波長の長い赤色から
緑色などの光りの色が吸収され
波長が短い吸収されにくい青色や紺色が
深くまで届くため、また川底は白色に近く川底の影響もあって
エメラルド・ブルーに着色したように見えるのだそう。
また、「清い」という字は、「青い水」のことだそう。
大井川、水が清いということなんだね。
広大な河原(水量がとても少ない)をもつ、
大井川に沿って、バスがずーっと走ってたんだけど、
ここで質問。
大井川の源流は何処でしょう。
今度は温泉宿に1~2泊して
奥大井をじっくり散策したいと思った。
休憩した道の駅川根温泉で、
SLに遭遇。
バスの中で。
茶めしとわさび漬、美味しかった。
帰りに寄ったSLの終点、大井川鐵道の千頭駅。
SLが走ってるの初めて見て、
汽笛に感動!
そういえば子どもの頃
最寄の駅の岩徳線(徳山から岩国を結ぶ)から乗る汽車は
煙をはいて走ってて
トンネル入るときは汽笛が鳴って、
急いで窓を閉めてたなと、思い出した。
初めて聞く言葉。
秋から冬にかけて茶園周辺の採草地「茶草場」で
刈り取った草をチャノキの根元や畝間に敷く伝統農法。
茶園の敷草としては、ススキの他、ササ等が使われ、
これらを定期的に刈り取ることにより、
キキョウやノウルシ、カワラナデシコ、ツリガネニンジン、ササユリなどの
絶滅危惧種や希少動植物種が保全されてきた。
農業と生物多様性が両立していることが
世界から注目、高く評価され、
2013年、静岡の茶草場農法は
世界農業遺産に認定されたのだそう。
檜の茶文字がわかるかな・・・・・・・