ブラピとディカプリオの初の共演、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
を見たかったのだけど、
娘に押し切られた。
https://www.fashion-press.net/news/39437
大いに笑えた。
面白すぎる。
以前、中日新聞に載ってて、
一度食べて見たいと思っていた。
娘が豊橋の人と結婚し、豊橋に住んでいるので、
お土産に頼んでおいた。
井上靖の「しろばんば」という自伝的小説に
「若松園という大きな菓子屋に立ち寄って、
そこの喫茶部で菓子を食べた。
黄色のゼリーの菓子でスプーンを入れるのが勿体ないように
洪作にはそれが美しく見えた。
口に入れると溶けるように美味かった」と。
ビニールの袋から出すと、
柔らかくて、すでにとろけるように形をとどめない。
日向夏の生果汁が使ってあって、
爽やかな甘さが、とても美味しかった。
小学2年の夏休みに、
軍医だった父の赴任地の豊橋を訪れ
若松園の喫茶部で母や妹たちと食べたのだそう。
井上靖の生誕百年の平成19年に
井上靖文学館の要望で
戦災でレシピは失われていたが、
先代の「原料に夏ミカンを使った」という言葉を便りに
研究を重ね復活させたのだそう。
夏ミカンじゃないけどんね・・・・・・・・・
お店、切らしていて、
しばらく別の塩使ってた。
久しぶりにアルペンザルツ岩塩買ったら、
注ぎ口が変わってた。
ちなみに旧は、
リーズさんのツイッターより拝借
旧は〇のところを
ティースプーンの持ち手の後で突いて開けてた。
便利になったなぁ。