今日は敬老の日で、
いつからがおじいさん、おばあさんか・・・・・・・と。
カリフォルニアでの生活が長い
詩人の伊藤比呂美さんが
「女の一生」に、
「六十の女を年寄り扱いしたら
生きて日本に戻れないと覚悟してください」
それではいつがその年齢か。
「五十の女は中年で
六十の女も中年」だそう。
七十でも「健康な女は年長の中年」
健康で元気ならば、
八十でも九十でもただの「元気な女」と、
おもしろいことを書かれているそうだ。
その説でいくと、
自称「おばあさん」はいなくなる。
伊藤さんの印象によると日本人は
「もう年」だと自分で観念する傾向が強く、
だから年を取るのも早くなると。
私も時々、都合が悪くなると
「もう歳」だからと逃げるなぁ。
「元気な女」でいたいけど・・・・・・
ハードル高い
。
今から♪
あおなみ線も乗るの初めて。
Zeppに行くまで、素敵な街ができてた。
しかし、浦井健ちゃん、女装、様になってたなぁ。
