喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

行事食

2023-01-01 | 手料理・家ご飯・お菓子作り

今年は何年ぶりかの
我が家で過ごす年末年始。

今年の食べ初めは



らでぃっしゅぼーやのおせち料理と、



昆布と鶏肉でだしをとり、
味付けは醬油だけのお雑煮。
具は鶏肉・人参・大根・えのき・結び小松菜に、焼餅。



お正月らしい演出に。

自然の恵みや収穫に感謝して
神様に供えたものが「節供(せっく)」、
大漁や豊作を願って供えたものを「節供料理」といい、
この「節供料理」がおせち料理の始まりだそう。

おせち料理と呼ばれるようになったのは、
家庭で作るのが当たり前だった料理が
戦後、デパートなどで
「く」を省略して「おせち料理」として
市販されるようになってからだそう。

しかし、おせち料理の起源は、
弥生時代までさかのぼるという説もあるそうだ。

夫が野菜を作るようになり、
私がその野菜を洗って土を落とし・・・・
お店に並ぶまでは大変なんだなぁと。

今まであまり意識したことがなかったけど、
何不自由なく食糧が手に入るのは、
そのような人たちのおかげだなと、感謝!感謝!

おせち料理離れが若い人たちに進んでいるらしい。
おせち料理に限らず、日本の良い伝統が
すたれて欲しくないなと思う。

日本には四季折々の年中行事があり、
本来、年中行事は「神様を呼び、ご馳走を捧げる日」で、
「ハレの日」とも呼ばれ、
食卓には普段にはないご馳走が並び、
そうした料理の総称を「行事食」というのだそう。

よーし、今年は頑張って、
「行事食や旬を味わう」を意識したり、
「健康な体を作るための食」に気をつけて
一年過ごそう。

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新年

2023-01-01 | 己書



己書の教室で
年賀状を書く練習したのに・・・・・
とうとう書けず仕舞い。

急きょ、



今年も、アンテナ立てて、
心を動かし、からだを動かし
元気にピョンピョン跳ね回りたいと思います。

今年も ( `・∀・´)ノ ヨロシクお願いします。

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