中学の3年間卓球をやっていた。
折に触れて卓球やりたいなと。
ウォーキングで
小学校の体育館のそばを歩いていたら、
ピンポンの音が聞こえてきた。
のぞいてみたら、卓球をやっていた。
見学させてもらい、
やらせてもらえることになった。
昨日初回で、
56~7年ぶりに本格的にやって、
今日は全身が筋肉痛。
特に起居動作が。(・_・;)
そのうち筋肉も順応するだろうと、
今日、手元に、
マイラケットが・・・・・・・
9月の郵便局のふるさと会は
創業大正8年の札幌わかさや本舗の
どどらー。
あんこが半端ない。
あんこ大好き私にはたまらん。
1個259kcalだけど、
ウォーキングで消費した。
こんな本見つけて、
ワンパターンの私、ホッとした。
月曜日
一泊二日の旅行から帰った翌日、起きれなくて、
作り置きのミートソースでスパゲティと野菜サラダ。
起きるのが億劫な時のお弁当の一つ。
火曜日
水曜日:チキンはファミチキ。(=^・^=)
木曜日
金曜日
ワンパターンながらも、時には目新しいものを
と思うのですが
簡単にできる目新しいものが
なかなか思いつきません。( ^-^; )
諏訪大社春宮の社殿に向かって左側に
その石仏に行く道がある。
浮島社からこの浮島橋を渡って。
途中、紅白の萩が。
高さ2m60㎝、幅3m80㎝、奥行き3m70㎝。
明暦3年(1657年)、諏訪高島三代目藩主忠晴が、
春宮に大鳥居を奉納のため、石工がこの地にあった
大きな石にノミを打ち入れたところ、血が流れ出たそう。
驚き恐れた石工は鳥居の造作を止め、
あらためてこの不思議な石に阿弥陀様を刻んだ。
万治3年(1660年)と刻まれていることから
「万治の石仏」と称されることになったのだそう。
胸に逆卍や太陽・雷・雲・月などが、
手を組んだ右側には「南無阿弥陀仏」の文字が刻まれている。
これは大日如来を教主とする密教の曼陀羅で、
阿弥陀如来と大日如来を
一体の石仏に共存(同体異仏)させたものだそう。
「同体異仏」を信仰する密教集団は
弾誓上人を祖とする浄土宗の一派で、
石仏は弾誓上人の供養塔であるといわれているそう。
1974年の御柱祭に訪れた岡本太郎が
この石仏と初めて対面して大絶賛し、
新聞や雑誌等で紹介したことで
日本全国に知られることになったのだとか。
なんともユニークなお顔、
あの岡本太郎が絶賛したのがよくわかる。
町の中いたるところに温泉公衆浴場が設けられ
5時半や6時から営業している。
一泊して浴場巡りするのもいいな。
その時には是非、本宮や前宮もお詣りしよう。
今回の旅の目的は横浜で「お墓参り」と
下諏訪で「万治の石仏」を見ることだった。
ホテルから7~8分のJR根岸線の関内駅から
乗り換えなしで八王子へ。
八王子から高尾行の中央線に乗り換えて、
高尾から松本行に乗って下諏訪で下車。
中央線への路線、すごく便利だ。
帰路の電車の時刻まで2時間しかなかったので
方向音痴の私、まず、観光案内でルートを確認。
「99分まち歩きマップ」というのがあって、
それを片手に、大急ぎ( ^-^; ) で回った。
最初の目印の大灯籠
春宮大門の交差点の鳥居
諏訪大社春宮と秋宮の下社の御神紋「梶」で5根の「明神梶」。
今回はお詣りできなかったけど、
諏訪大社本宮と前社の上社は4根の「諏訪梶」だそう。
※梶の木(カジノキ) (hana300.com)
下馬橋
下馬橋近くの古民家の蕎麦屋さんを
案内所で紹介されたのだけど、
臨時休業だった・・・・残念!
結局お昼はキヨスクでサンドイッチを買って
電車の中で食べた。
社殿の四隅に御柱祭で使われた御柱が立てられている。
秋宮に向かう途中の高台で、諏訪湖を望む。
神楽殿の注連縄は出雲大社型では日本一の長さ。
青銅製の狛犬も青銅製では日本一の大きさ。
ここでも四隅に御柱が。
下諏訪、日曜日なのに閑散としていた。
駅前もお土産屋さんもなく(閉まっていただけか?)
何だか拍子抜けだったけど、
観光地化されていなくていい。
横浜でお土産を買っていなかったので、
秋宮近くの創業明治6年という
和菓子屋さんで塩羊羹と、
駅のキヨスクで信州限定の
りんごのカントリーマームを買って
電車に飛び乗った。(*´ω`*)
帰って娘に、
「横浜行ったのになんで信州なの」と言われる始末。
娘よ、貴女にはちゃんと
横浜赤レンガ倉庫で2つもお土産
買って帰ったでしょう。
ところで本命の万治の石仏、
春宮の裏手にあるのだけど、次の記事でご紹介。